第24回午前第86問の類似問題

第22回午前:第105問

全部床義歯製作過程における製作物の写真(別冊午前No.20)を別に示す。 これを用いて垂直的顎間関係を記録する器具はどれか。2つ選べ。

105_1

1: 顔弓

2: 咬合器

3: ノギス

4: 咬合平面板

第30回午前:第104問

器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。膜孔に挿入して病変の位置や深さ、原因部位を調べるのはどれか。1つ選べ。

1864_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第46問

55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。 3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

2136_1

1: 器材への接着剤塗布

2: 器材辺縁部の適合調整

3: レギュラータイプの印象材練和

4: インジェクションタイプの印象材練和

第26回午後:第92問

6か月の乳児。保育園で保護者を対象とした歯科保健指導で口腔清掃方法について質問を受けた。保護者は口腔清掃をまだ何もしていないという。全身疾患や口腔粘膜の異常はない。口腔内写真(別冊午前No.21)を別に示す。 適切な助言はどれか。2選べ。

1082_1

1: 就寝前に歯ブラシで磨いてください。

2: 小さいなおもちゃをしゃぶらせましょう。

3: ガーゼで汚れを拭う準備を始めましょう。

4: 指で口の中を触れることに慣れさせましょう。

第29回午後:第54問

上顎歯列模型側面観の写真(別冊午後No.20)を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。

1704_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午前:第54問

矯正歯科治療用器具の写真(別冊午前No.13)を別に示す。 適切な用途はどれか。

934_1

1: 結紮の切断

2: トルクの付与

3: 補助弾線の調整

4: アーチワイヤーの切断

第25回午後:第44問

55歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉からの出血を訴えて来院した。1か月前から自覚していたが痛みがないためそのままにしていたという。歯周組織検査の結果、検査器具の先端が舌側まで貫通しているのが確認できた。歯周組織検査時の口腔内写真(別冊午後No.7)を別に示す。貫通部位の清掃に有効なのはどれか。2つ選べ。

814_1

1: 歯間ブラシ

2: 口腔洗浄器

3: ラバーチップ

4: スーパーフロス

第31回午前:第70問

12歳の男児。学校歯科健康診断で「G」と判定されて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.25)を別に示す。歯科医師から超音波スケーラーを使用しての歯石除去を指示された。 矢印で示す部位を除去するときに留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

2050_1

1: 咬頭の摩耗

2: チップの破損

3: 修復物の脱離

4: 象牙質知覚過敏

第29回午前:第72問

36歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯科医師よりスケーリングを指示された。口腔内写真(別冊午前No.28)を別に示す。バックポジションでこの部位のスケーリングを行う場合に使用するグレーシータイプキュレットの組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

1612_1

1: #7ーーー#11ーーー#14

2: #7ーーー#12ーーー#13

3: #8ーーー#11ーーー#14

4: #8ーーー#12ーーー#13

第22回午後:第65問

エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。 観察できるのはどれか。

175_1

1: 隣接面う蝕

2: 歯槽骨の吸収

3: 歯肉縁上歯石

4: 歯肉縁下歯石

第28回午後:第66問

グレーシータイプキュレット刃部の写真(別冊午後No.19)を別に示す。適した部位はどれか。

1496_1

1: 14 頬側近心

2: 27 口蓋側遠心

3: 36 舌側近心

4: 47 頬側遠心

第24回午前:第62問

35歳の女性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。観察できるのはどれか。

502_1

1: 歯石

2: 食物残渣

3: 色素沈着

4: マテリアアルバ

第26回午後:第102問

咬合採得時に必要な機材の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 下顎安静位を利用して咬合高径の決定を行う際に使用する器具はどれか。

1092_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第102問

器具の写真(別冊午後No.21)を別に示す。フラップ手術の際に骨膜を剥離する器具はどれか。2つ選べ。

872_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午後:第54問

患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。

1924_1

1: 叢生

2: 過蓋咬合

3: 上顎前突

4: 下顎近心咬合

第22回午後:第71問

上顎前歯部用のグレーシータイプキュレットの写真(別冊午後No.14)を別に示す。 深く狭いポケット部のルートプレーニングに適しているのはどれか。

181_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第1問

下顔面・頸部の側貌写真(別冊午後 No.1)を別に示す。 矢印で示す高まりを形成するのはどれか。1つ選べ。

2091_1

1: 軸椎

2: 舌骨

3: 甲状軟骨

4: 輪状軟骨

第29回午後:第53問

矯正歯科治療で撮影されたエックス線写真(別冊午後No.19)を別に示す。評価できるのはどれか。1つ選べ。

1703_1

1: 歯数の異常

2: 上下顎骨の左右的対称性

3: 上下顎骨の前後的位置関係

4: アーチレングスディスクレパンシー

第23回午前:第38問

上顎右側中切歯の口腔内写真(別冊午前No.3)を別に示す。歯周組織検査の結果、ブロービングデプス、アタッチメントレベルともに2mmであった。口腔内写真に参考となる測定値を示す。臨床的付着歯肉幅はどれか。

258_1

1: 2mm

2: 3mm

3: 4mm

4: 5mm

第29回午後:第39問

上顎中切歯の模式図を示す。斜線で示す窩洞はBlack分類でどれか。1つ選べ。

1689_1

1: Ⅰ級

2: Ⅱ級

3: Ⅲ級

4: Ⅳ級