第23回午後第83問の類似問題

第31回午前:第69問

小児のう蝕予防で、フッ化物洗口と比較したフッ化物歯面塗布の特徴は どれか。1つ選べ。

1: 適応年齢が低い。

2: 方法が簡便である。

3: 保護者によって実施される。

4: 使用薬剤を薬局で購入できる。

第27回午後:第63問

3歳児歯科健康診でう蝕罹患型がO型と判定された幼児に対するうう蝕予防法で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: フッ化物洗口

2: フッ化物歯面塗布

3: フッ化ジアンミン銀塗布

4: フッ化物配合歯磨剤の利用

第24回午後:第17問

歯肉縁下歯石で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 歯内へ物理的刺激を与える。

2: 有機成分が80%を超えている。

3: 歯垢のpHが低いと形成されやすい。

4: 血漿成分中のカルシウムで形成される。

第25回午前:第15問

歯質変色の副作用がある薬物はどれか。

1: アモキシシリン

2: セファレキシン

3: テトラサイクリン

4: クラリスロマイシン

第28回午後:第41問

暫間的間接覆髄法(IPC)で感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。

1: 硝酸カリウム

2: ユージノール

3: 水酸化カルシウム

4: タンニン・フッ化物配合カルボキシレートセメント

第24回午後:第75問

う蝕の第一次予防に用いるフッ化物はどれか。

1: フッ化水素酸

2: フルオロアパタイト

3: フッ化ジアンミン銀

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第23回午前:第77問

フッ化物によるう触予防方法で正しいのはどれか。

1: フッ化物の洗口時間は30秒である。

2: フッ化物歯面塗布は1分間の湿潤状態を保つ。

3: フッ化物洗口後の飲食禁止時間は10分である。

4: フッ化物配合歯磨剤使用後は十分にうがいする。