第23回午前第18問の類似問題

第26回午後:第42問

歯内療法と用いる薬剤の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 直接覆髄法ーーー水酸化カルシウム

2: 生活歯髄切断法ーーーフェノールカンフル

3: 歯髄鎮静消炎療法ーーーユージノール

4: 暫定的間接覆髄法ーーーパラホルムアルデヒド

第28回午前:第16問

唾液成分で歯質保護作用を持つのはどれか。

1: アミラーゼ

2: チオシアン塩

3: 糖タンパク質

4: ペルオキシダーゼ

第29回午前:第75問

フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: HF

2: NaF

3: SnF2

4: Na2PO3F

第24回午前:第18問

我が国におけるフッ化物配合歯磨剤で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 高齢者のう蝕予防に推奨される。

2: 歯みがき後は水で頻回に洗口する。

3: 近年の市場占有率は約70%である。

4: フッ素イオン濃度は0.1%以下である。

第26回午前:第83問

45歳の女性。歯磨き時に上顎右側臼歯部の歯肉から出血することを主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.23)を別に示す。 ブラッシング指導時に、患者からどのような歯磨剤が良いか質問を受けた。 症状を緩和する歯磨剤の薬効成分はどれか。

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1: 硝酸カリウム

2: トラネキサム酸

3: フッ化第一スズ

4: ピロリン酸ナトリウム

第25回午後:第19問

フッ素イオン濃度が最も高いのはどれか。

1: フッ化物バーニッシュ

2: フッ化第一スズ配合歯磨剤

3: リン酸酸性フッ化ナトリウム溶液

4: モノフルオロリン酸ナトリウム配合歯磨剤

第26回午後:第76問

フッ化物歯面塗布法はどれか。2つ選べ。

1: 噴霧法

2: 綿球法

3: トレー法

4: イオン電極法

第27回午後:第77問

5歳児の保護者に対して効果的なフッ化物配合歯磨剤の使用について説明することになった。 適切な使用法はどれか。2つ選べ。

1: 洗口は3回する。

2: 50mLの水で洗口する。

3: 磨く前に歯面全体に広げる。

4: 500ppmFのものを使用する。

第25回午前:第15問

歯質変色の副作用がある薬物はどれか。

1: アモキシシリン

2: セファレキシン

3: テトラサイクリン

4: クラリスロマイシン

第30回午前:第49問

歯科用局所麻酔薬で麻酔の持続時間の延長を目的に添加されているのはどれか。2つ選べ。

1: 亜硫酸塩

2: アドレナリン

3: フェリプレシン

4: メチルパラベン