第31回午前第19問の類似問題

第28回午前:第26問

学校病はどれか。2つ選べ。

1: う歯

2: 歯肉炎

3: 結膜炎

4: インフルエンザ

第29回午後:第20問

歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: PMTC

2: 食生活指導

3: 定期歯科検診

4: ルートプレーニング

第23回午前:第72問

歯周病のリスクファクターで宿主因子はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 免疫機能の低下

3: 嫌気性菌の増加

4: 歯肉縁下歯石の沈着

第26回午後:第78問

歯周治療の標準的な進め方を図に示す。 ①はどれか。

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1: 再評価

2: 薬物療法

3: 咬合調整

4: 口腔衛生指導

第31回午後:第6問

歯と歯周組織を模式図に示す。 歯の表面に圧刺激を与えたときに興奮するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午後:第40問

温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。

1: 歯髄壊疽

2: 歯髄充血

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 急性単純性歯髄炎

第28回午後:第71問

生活習慣と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 喫煙ーーー歯周病

2: 飲酒ーーー肺気腫

3: 食生活ーーー脂質異常症

4: 運動習慣ーーーう蝕

第31回午後:第43問

65歳の女性。温かいお茶を飲む時に上顎左側臼歯部に鋭い疼痛を感じるようになったことを主訴として来院した。数年前から口蓋側歯肉の腫脹と排膿を繰り返していたが、放置していたという。診査の結果、急性歯髄炎と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.9A)、エックス線画像(別冊午後 No.9B)および歯周組織検査結果の一部(別冊午後 No.10)を別に示す。 歯髄炎の原因で考えられるのはどれか。1つ選べ。

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1: う蝕

2: 歯根破折

3: 隣在歯からの感染

4: 深い歯周ポケットからの感染

第29回午後:第21問

ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。歯周病はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午後:第79問

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

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1: 歯の補綴

2: 高血圧性疾患

3: 急性上気道感染症

4: 歯肉炎および歯周疾患

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第31回午後:第16問

Leavell&Clarkの疾病の自然史に応じた5つの予防手段と3つの予防段階の概念図を示す。 ③で実施するのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯周外科処置

2: 歯周病の検診

3: 小窩溝塡塞

4: 代用甘味料の使用

第27回午前:第19問

う触発症の宿主要因はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 緩衝能

3: 含糖食品摂取頻度

4: ミュータンスレンサ球菌数

第29回午前:第41問

歯髄疾患で温熱痛を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髄炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第31回午前:第68問

健康な歯周組織を模式図に示す。 スティップリングがみられるのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午前:第20問

歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 歯周病検診

2: 食生活指導

3: 歯周外科治療

4: 口腔機能回復治療

第31回午後:第71問

17歳の女子。学校歯科健康診断で受診を勧められ来院した。自覚症状はないという。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.33)を別に示す。 観察される付着物の原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: う蝕

2: 飲食物

3: 歯肉出血

4: 口腔清掃習慣

第30回午後:第64問

歯周組織の模式図を示す。角化歯肉はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第63問

50歳の男性。歯周疾患検診で歯科受診を勧められ、来院したところ慢性歯周炎と診断された。 初診時のアセスメントでのSubjective dataはどれか。2つ選べ。

1: 喫煙状況

2: 歯の動揺度

3: 口腔清掃方法

4: 歯肉出血スコア

第26回午前:第67問

歯周疾患の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整

2: 歯周補綴

3: 口腔清掃

4: 歯周外科治療