第30回午後第66問の類似問題

第28回午前:第69問

56歳の女性。歯肉からの出血を主訴として来院した。プラークコントロールの確立後、歯科医師の指示によりグレーシータイプキュレットを用いてスケーリングを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。写真で示す部位の処置に適するのはどれか。2つ選べ。

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1: #1

2: #5

3: #9

4: #13

第29回午前:第3問

鐘状期の歯胚を模式図に示す。矢印で示す部位から生じるのはどれか。1つ選べ。

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1: 骨芽細胞

2: 象牙芽細胞

3: エナメル芽細胞

4: セメント芽細胞

第30回午後:第10問

歯の形態異常の発生機序を模式図に示す。①はどれか。1つ選べ。

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1: 双生歯

2: 癒着歯

3: 陥入歯〈歯内歯〉

4: 癒合歯〈融合歯〉

第31回午後:第39問

口腔内写真(別冊午後 No.7)を別に示す。 上顎左右中切歯の歯肉辺縁にみられるのはどれか。1つ選べ。

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1: クレフト

2: 口呼吸線

3: 歯肉増殖

4: フェストゥーン

第24回午前:第66問

付着歯肉幅を示すのはどれか。

1: 歯肉辺縁からポケット底

2: 歯肉辺縁から歯肉歯槽粘膜境

3: ポケット底から歯肉歯槽粘膜境

4: セメントーエナメル境からポケット底

第31回午後:第54問

下顎右側第一大臼歯の咬合面観を模式図に示す。 正常咬合で上顎右側第一大臼歯の近心頬側咬頭内斜面が接触するのはどれか。 1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午前:第1問

第一大臼歯の咬合面を模式図に示す。○は咬頭頂である。部位はどれか。

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1: 上顎右側

2: 上顎左側

3: 下顎右側

4: 下顎左側

第23回午後:第54問

歯の移動の模式図を示す 上顎切歯の移動様式はどれか。

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1: 圧下

2: 回転

3: トルク

4: 傾斜移動

第26回午後:第9問

摩耗症の小臼歯の断面図を示す。 矢印で示す灰色部の硬組織はどれか。

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1: 象牙質橋

2: 原生象牙質

3: 第二象牙質

4: 第三象牙質

第29回午前:第72問

36歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯科医師よりスケーリングを指示された。口腔内写真(別冊午前No.28)を別に示す。バックポジションでこの部位のスケーリングを行う場合に使用するグレーシータイプキュレットの組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

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1: #7ーーー#11ーーー#14

2: #7ーーー#12ーーー#13

3: #8ーーー#11ーーー#14

4: #8ーーー#12ーーー#13

第22回午前:第55問

矯正歯科治療中の模式図を示す。 顎問ゴムの種類はどれか。

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1: Ⅱ級ゴム

2: Ⅲ級ゴム

3: 垂直ゴム

4: 交叉ゴム

第27回午前:第42問

根面う触の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 環状に拡大する。

2: 歯肉退縮を伴う。

3: 穿通性に進行する。

4: う蝕円錐を形成する。

第26回午前:第103問

部分床義歯の咬合床の写真(別冊午前No.32)を別に示す。 矢印が示す材料はどれか。

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1: 常温重合レジン

2: トレーコンパウンド

3: モデリングコンパウンド

4: ユーティリティワックス

第25回午前:第63問

歯間部および歯肉の形態異常と関連する要因の組合せで正しいのはどれか。

1: クレフト-ーー不適切なブラッシング

2: フェストゥーン-ーー喫煙

3: テンションリッジ-ーー咬合性外傷

4: ブラックトライアングル-ーー抗菌薬の長期連用

第28回午前:第68問

56歳の女性。歯肉からの出血を主訴として来院した。プラークコントロールの確立後、歯科医師の指示によりグレーシータイプキュレットを用いてスケーリングを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。処置前に説明すべき術後の症状はどれか。2つ選べ。

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1: う蝕発病

2: 構音障害

3: 歯肉退縮

4: 象牙質知覚過敏