口腔内写真(別冊午後No.5)を別に示す。 矢印の示す形態からわかるのはどれか。
1: 浮腫性の腫脹
2: 線維性の肥厚
3: 臨床的正常歯肉
4: 外傷による擦過傷
歯科疾患実態調査による歯磨き回数の年次推移を図に示す。①はどれか。
1: 時々みがく
2: 1日1回
3: 1日2回
4: 1日3回以上
職業性歯科疾患で、原因物質と疾病・症状を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯内腫瘍の病理組織の模式図を示す。黒塗りは腫瘍細胞の分布を示す。この腫瘍はどれか。
1: 乳頭腫
2: 線維腫
3: 線維肉腫
4: 扁平上皮癌
平成23年歯科疾患実態調査における年齢と歯肉の初見を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔模型の写真(別冊午前No.13)を別に示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。
1: Ⅰ級
2: Ⅱ級1類
3: Ⅱ級2類
4: Ⅲ級
口腔細菌の歯面への初期定着の状況を模式図に示す。①の主成分はどれか。1つ選べ。
1: 脂質
2: 無機塩
3: リポ多糖
4: 糖タンパク質
検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。
1: 歯間離開度
2: 隣接面う蝕
3: 歯髄の生死
4: アタッチメントレベル
平成23年歯科疾患実態調査の65~69歳と70~74歳の歯の状態を図に示す。③はどれか。
1: 健全歯
2: 未処置歯
3: 処置歯
4: 喪失歯
上顎第一大臼歯にみられることがあるのはどれか。1つ選べ。
1: 盲孔
2: 棘突起
3: 斜切痕
4: カラベリー結節
患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。
1: 歯の補綴
2: 高血圧性疾患
3: 急性上気道感染症
4: 歯肉炎および歯周疾患
14歳の女子。歯並びが悪いことを訴えて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.11A、B、C)を別に示す。上顎右側犬歯の位置異常はどれか。2つ選べ。
1: 低位
2: 遠心傾斜
3: 唇側転位
4: 交叉咬合
混合歯列期の下顎骨の写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: 第一乳臼歯
2: 第二乳臼歯
3: 第一大臼歯
4: 第二大臼歯
部分床義歯の写真(別冊午後No.9)を別に示す。矢印が示す装置の役割はどれか。2つ選べ。
1: 離脱を防止する。
2: 沈下を防止する。
3: 咬合圧を歯に伝達する。
4: 咬合面の摩耗を防止する。
グレーシータイプキュレットと歯根面の関係を模式図に示す。歯肉縁下スケーリングで正しいのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
矯正力による歯の傾斜移動を図に示す。 矢印で示す歯の移動で歯槽骨吸収が生じる部位はどれか、2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯周組織検査結果の一部を表に示す。 根面の露出が最も大きいのはどれか。
1: 第一小白歯
2: 第二小臼歯
3: 第一大白歯
4: 第二大臼歯
ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。歯周病はどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
下顎骨に発生する嚢胞と歯の位置を図に示す。灰色部は嚢胞を示す。歯根嚢胞はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④