第30回午後第3問の類似問題

3歳児の口腔模型の観察で確認できるのはどれか。2つ選べ。

1: 霊長空隙

2: 歯冠歯根比

3: ターミナルプレーン

4: リーウェイスペース

乳歯列の図を示す。 霊長空隙はどれか、2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

Hellmanの咬合発育段階ⅠA期にみられるのはどれか。

1: 霊長空隙

2: 発育空隙

3: 顎間空隙

4: 鼓形空隙

咬翼法撮影の対象とするのはどれか。2つ選べ。

1: 歯石

2: 唾石

3: 根尖病変

4: 隣接面う蝕

Hellmanの歯齢ⅡA期からⅣA期になるにつれて大きくなるのはどれか。 2つ選べ。

1: 霊長空隙

2: 歯列弓長径

3: 前歯部被蓋

4: 切歯歯軸傾斜角

上顎第一大臼歯にみられることがあるのはどれか。1つ選べ。

1: 盲孔

2: 棘突起

3: 斜切痕

4: カラベリー結節

大唾液腺の開口部に近接する歯はどれか。２つ選べ。

1: 上顎犬歯

2: 下顎中切歯

3: 上顎第一大臼歯

4: 下顎第二大臼歯

歯の形態異常の発生機序を模式図に示す。①はどれか。1つ選べ。

1: 双生歯

2: 癒着歯

3: 陥入歯〈歯内歯〉

4: 癒合歯〈融合歯〉

検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。

1: 歯間離開度

2: 隣接面う蝕

3: 歯髄の生死

4: アタッチメントレベル

学齢期における小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ。

1: 口蓋側に盲孔がある上顎側切歯

2: 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯

3: 隣接面にう蝕がある下顎第小一臼歯

4: 歯冠部に破折線がある上顎第一大臼歯