舌のある検査の写真(別冊午後 No.5)を別に示す。 この検査で評価するのはどれか。1つ選べ。
1: 触覚
2: 痛覚
3: 味覚
4: 冷覚
器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 擦過痛の有無
3: 根尖部歯肉の圧痛
4: 歯周ポケットの深さ
摂食嚥下障害のスクリーニングテストを行っている写真(別冊午前 No.4) を別に示す。 このテストで嚥下させるのはどれか。2つ選べ。
1: 唾液
2: 冷水
3: クエン酸
4: バリウム
摂食嚥下機能のスクリーニングテスト時の写真(別冊午後No.13)を別に示す。 本テストで評価するのはどれか。
1: 不顕性誤嚥の有無
2: 嚥下時の呼吸リズム
3: 嚥下後の咽頭部残留
4: 嚥下の随意的な惹起能力
口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法は どれか。
1: 嚥下造影検査
2: 嚥下内視鏡検査
3: 反復唾液嚥下テスト
4: 段階的フードテスト
嚥下内視鏡検査(VE検査)で確認できるのはどれか。
1: 口唇閉鎖
2: 喉頭残留
3: 嚥下の瞬間
4: 食塊形成の過程
あるスクリーニング検査場面の写真(別冊午後No.11)を別に示す。検査で評価できるのはどれか。 別冊 午後 No.11写真
1: 咀嚼機能
2: 食塊形成能
3: 軟口蓋の運動の巧緻性
4: 随意的な嚥下反射の惹起
脈拍を測定している写真(別冊午前No.5)を別に示す。触知しているのはどれか。1つ選べ。
1: 腋窩動脈
2: 上腕動脈
3: 尺骨動脈
4: 橈骨動脈
検査装置の写真(別冊午後 No.28)を別に示す。この装置で測定するのはどれか。2つ選べ。
1: 血糖値
2: 脈拍数
3: 拡張期血圧
4: 経皮的動脈血酸素飽和度
65歳の男性。摂食嚥下障害を主訴として来院し、嚥下造影検査を行った。嚥下後の造影画像(別冊午前 No.4)を別に示す。考えられる症状はどれか。2つ選べ。
1: 咽頭残留
2: 口腔内残留
3: 鼻腔への逆流
4: 絞扼感(胸部のつかえ)
頭頸部の写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位にあるのはどれか。
1: 耳下腺
2: 舌下腺
3: 顎下腺
4: 甲状腺
初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯肉の腫脹
2: 歯肉の出血
3: フェストゥーン
4: スティップリング
プローブの写真(別冊午後 No.18)を別に示す。CPI検査に用いられるのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
検査時の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。 得られる情報はどれか。
1: 隣接面う蝕
2: 歯髄の生死
3: 歯の動揺度
4: 歯のインピーダンス
口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: クレフト
2: フラビーガム
3: フェストゥーン
4: スティップリング
術中の口腔内写真(別冊午前 No.28)を別に示す。下顎隆起の除去に用いるのはどれか。2つ選べ。
1: 剪刃
2: 挺子
3: 骨ノミ
4: マレット
口腔内写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺はどれか。
1: 耳下腺
2: 前舌腺
3: 舌下腺
4: 顎下腺
摂食嚥下訓練中の写真(別冊午前 No.32)を別に示す。 この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ。
1: 嚥下圧
2: 口腔内圧
3: 喉頭挙上
4: 胸郭可動域