初診時と歯周治療終了時の同一歯に対する歯周組織検査の図を示す。 アタッチメントゲイン(mm)はどれか。1つ選べ。
検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。
1: 歯間離開度
2: 隣接面う蝕
3: 歯髄の生死
4: アタッチメントレベル
口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: ステイン
2: 小帯の高位付着
3: 付着歯肉幅の減少
4: アタッチメントロス
44歳の女性。歯周治療終了後、3か月後のSPTで来院した。歯周組織検査の結果を図に示す。検査後に行うのはどれか。2つ選べ。
1: SRP
2: 歯面研磨
3: 歯周ポケット掻爬
4: 歯根面へのフッ化物塗布
上顎右側中切歯の口腔内写真(別冊午前No.3)を別に示す。歯周組織検査の結果、ブロービングデプス、アタッチメントレベルともに2mmであった。口腔内写真に参考となる測定値を示す。臨床的付着歯肉幅はどれか。
1: 2mm
2: 3mm
3: 4mm
4: 5mm
歯周組織の断面図を示す。 付着上皮(接合上皮)はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
健康な歯周組織を模式図に示す。 スティップリングがみられるのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
検査時の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。 得られる情報はどれか。
1: 隣接面う蝕
2: 歯髄の生死
3: 歯の動揺度
4: 歯のインピーダンス
初診時と歯周基本治療後のアタッチメントレベルとプロービングデプスの結果を表に示す。 付着の獲得が認められたのはどれか。2つ選べ。
1: 11
2: 21
3: 31
4: 41
初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯肉の腫脹
2: 歯肉の出血
3: フェストゥーン
4: スティップリング
スケーリングでバックボジションから行う部位はどれか。
1: 上顎右側臼歯部頰側遠心
2: 上顎左側臼歯部口蓋側遠心
3: 下顎左側臼歯部舌側近心
4: 下顎右側臼歯部舌側近心
46歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療および歯周外科処置を終了し、再評価検査を行った。この時の歯周組織検査結果(別冊午後No.6)および術後の口腔内写真(別冊午後No.7)を別に示す。次に行うのはどれか。
1: SPT
2: LDDS
3: 永久固定
4: メインテナンス
42歳の女性。メインテナンス時の歯周組織検査の結果の図を示す。検査後に行うのはどれか。2つ選べ。
1: TBI
2: SRP
3: PTC
4: LDDS
歯周組織検査結果の一部を表に示す。 根面の露出が最も大きいのはどれか。
1: 第一小白歯
2: 第二小臼歯
3: 第一大白歯
4: 第二大臼歯
アタッチメントレベル測定の基準となるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯肉辺縁
2: 歯間乳頭頂
3: セメントーエナメル境
4: 歯冠補綴装置のマージン
歯周組織検査器具の写真(別冊午前No.18)を別に示す。 ②を使用する歯はどれか。
1: 上顎右側第一大臼歯
2: 上顎左側第二大臼歯
3: 下顎右側第一大臼歯
4: 下顎左側第二小臼歯
器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 この器具で計測する2度はどれか。
1: 計測時に出血がある。
2: 頬舌的、近遠心的に1~2mm動く。
3: 歯肉辺縁部にプラークを確認できる。
4: 骨吸収が1/3以上で反対側に貫通していない。
20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。
1: PlI
2: OHI
3: PHP
4: PMA Index
器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 擦過痛の有無
3: 根尖部歯肉の圧痛
4: 歯周ポケットの深さ
摩耗症の小臼歯の断面図を示す。 矢印で示す灰色部の硬組織はどれか。
1: 象牙質橋
2: 原生象牙質
3: 第二象牙質
4: 第三象牙質