舌の写真と線で囲んだ部位の拡大写真(別冊午後No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。
1: 糸状乳頭
2: 茸状乳頭
3: 葉状乳頭
4: 有郭乳頭
下顔面の写真(別冊午前No.2)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。
1: 人中
2: 口角
3: 鼻唇溝
4: 上唇結節
口腔清掃器具の写真(別冊午前No.9)を別に示す。使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 舌背
2: 裂溝
3: 頰粘膜
4: 歯周ポケット
口腔内写真(別冊午後 No.52)を別に示す。 嘔吐反射を誘発する部位はどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔内写真(別冊午後 No.16)を示す。歯肉歯槽粘膜境はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
次の文を読み、〔問題 20〕、〔問題 21〕に答えよ。60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。 疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(別冊午前No. 4)を 別に示す。 丸で囲んだ部位はどれか。1つ選べ。
1: 采状ヒダ
2: 舌下ヒダ
3: 有郭乳頭
4: 葉状乳頭
口腔周囲の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。 矢印で示す部位に存在する筋の運動を司るのはどれか。
1: 三叉神経
2: 顔面神経
3: 舌咽神経
4: 迷走神経
上顎切歯部の唇側面の写真(別冊午後No.2)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: 歯肉溝
2: 上唇小帯
3: 遊離歯肉溝
4: 歯肉歯槽粘膜境
口腔内写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺はどれか。
1: 耳下腺
2: 前舌腺
3: 舌下腺
4: 顎下腺
口腔内写真(別冊午前 No.23A)と口腔清掃用具の写真(別冊午前 No.23B)とを別に示す。点線で囲まれた部位の清掃に適するのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔内装置の写真(別冊午前No. 15)を別に示す。 適応症はどれか。
1: 舌挙上不全
2: 食塊形成不全
3: 口唇閉鎖不全
4: 軟口蓋挙上不全
舌のある検査の写真(別冊午後 No.5)を別に示す。 この検査で評価するのはどれか。1つ選べ。
1: 触覚
2: 痛覚
3: 味覚
4: 冷覚
下顎骨の写真(別冊午後No.2)を別に示す。内側翼突筋の付着部はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
頭頸部の写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位にあるのはどれか。
1: 耳下腺
2: 舌下腺
3: 顎下腺
4: 甲状腺
器具の写真(別冊午前NO.20)を別に示す。 使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 16歯根部頰側
2: 27歯根部口蓋側
3: 34歯根部頬側
4: 46歯根部舌側
口腔内写真(別冊午後 No.7)を別に示す。 上顎左右中切歯の歯肉辺縁にみられるのはどれか。1つ選べ。
1: クレフト
2: 口呼吸線
3: 歯肉増殖
4: フェストゥーン
10歳の女児。口唇の異常を主訴として来院した。3日前に気付いたが痛みはないという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.17)を別に示す。 下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
次の文を読み、〔問題 20〕、〔問題 21〕に答えよ。60歳の男性。 1週前に左側舌縁部の状態が周囲とは違うことに気付き来院した。 疼痛などの自覚症状はみられない。 主訴部位を丸で囲んだ写真(別冊午前No. 4)を 別に示す。 主訴に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
1: 舌清掃を指導する。
2: 舌体操を指導する。
3: 薬用洗口剤の使用法を指導する。
4: 右側舌緑部の状態を患者と一緒に確認する。
部分床義歯の写真(別冊午後No.19)を別に示す。 義歯清掃時に注意する部位はどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④