第26回午後第40問の類似問題

第25回午後:第63問

初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯肉の腫脹

2: 歯肉の出血

3: フェストゥーン

4: スティップリング

第26回午後:第57問

4歳の男児。う蝕の治療を希望して来院した。フッ化物歯面塗布を受けた経験があるが、修復処置は初めてであるという。治療に協力的でスムースに終了できたので、シールを与えた。この対応はどれか。

1: TSD法

2: TEACCH法

3: レスポンスコスト法

4: トークンエコノミー法

第28回午前:第69問

56歳の女性。歯肉からの出血を主訴として来院した。プラークコントロールの確立後、歯科医師の指示によりグレーシータイプキュレットを用いてスケーリングを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。写真で示す部位の処置に適するのはどれか。2つ選べ。

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1: #1

2: #5

3: #9

4: #13

第26回午後:第71問

60歳の男性。歯根の露出、冷水痛および義歯の不具合を訴えて来院した。口腔診査終了後に検査を行い、次の結果を得た。 刺激唾液分泌速度 0.3mL/min 総菌数 10⁷/mL S.mutans 菌数 10⁶/mL Candida 菌数 検出なし 歯肉出血(BOP) なし ポケットデプス 3mm以下 この結果から考えられるのはどれか。

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1: 口腔乾燥

2: 味覚障害

3: 重度歯周炎

4: 義歯の清掃不良

第25回午後:第109問

矯正治療時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この操作の目的はどれか。

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1: バンドの撤去

2: ブラケットの接着

3: アーチワイヤーの屈曲

4: チューブの装着位置の決定

第24回午前:第62問

35歳の女性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。観察できるのはどれか。

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1: 歯石

2: 食物残渣

3: 色素沈着

4: マテリアアルバ

第30回午後:第97問

スタディモデル製作のための印象採得を行うことになった。第三大臼歯が萌出しているため歯科医師よりトレーの修正をするよう指示を受けた。トレーの写真(別冊午後 No.32 A)と器材の写真(別冊午後 No.32 B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第65問

次の文を読み、〔問題65〕、〔問題66〕に答えよ。 小窩裂講塡塞を実施する際に用いる材料の準備中の写真(別冊午後 No.27A)、模型上で下顎右側第一大臼歯に使用している写真(別冊午後 No.27B)および処置手順の写真(別冊午後 No.27C)を別に示す。 写真A、Bに示す材料を使用する目的はどれか。1つ選べ。

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1: 審美性の改善

2: 接着力の強化

3: 耐酸性の向上

4: 表面劣化の防止

第29回午後:第48問

上顎前歯部の支台歯形成終了後、治療に用いた装置の写真(別冊午後No.15)を別に示す。本装置の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 色調の選択

2: 支台歯の保護

3: 審美性の確保

4: 精密印象の採得

第29回午後:第104問

抜歯鉗子の写真(別冊午後No.38)を別に示す。上顎大臼歯に使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午前:第63問

38歳の女性。喉頭癌の放射線治療中である。主治医の指示により歯科を受診した。検査結果を表に示す。歯科医師の指示により行う処置はどれか。2つ選べ。

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1: PTC

2: 小窩裂溝塡塞

3: 局所薬物配送システムの応用

4: 2%フッ化ナトリウム溶液歯面塗布

第28回午前:第52問

12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退を繰り返していたという。腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(別冊午前 No.11)を別に示す。 この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか、2つ選べ。

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1: 鋭匙

2: メス

3: 剝離剪刀

4: ラスパトリウム

第26回午後:第84問

65歳の男性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。ブリッジ部にプラークの付着が認められた。保健指導を行うよう指示を受けた。 丸印で囲んだ部位の清掃に適するのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯間ブラシ

2: タフトブラシ

3: ラバーチップ

4: デンタルフロス

第27回午前:第20問

歯垢染め出し後の口腔内写真(別冊午前No.7)を別に示す。 上顎右側前歯のスコアが5と評価されるのはどれか。

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1: PlI

2: OHI

3: PHP

4: O Leary のPCR

第22回午前:第96問

口腔内写真(別冊午前No.16)を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。 正しいのはどれか。

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1: 咬翼法フィルムを使用する。

2: 大きく開口させてフィルムを位置づける。

3: 患者の左手第2指でフィルムを保持してもらう。

4: 上顎の咬合平面が水平になるように頭部を固定する。

第30回午前:第71問

次の文を読み、〔問題70〕、〔問題71〕に答えよ。 53歳の女性。歯肉の出血を主訴として来院した。患者は降圧薬を服用しており、ペースメーカーを使用しているという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.26)を別に示す。 この患者に使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: ラバーカップ

2: 超音波スケーラー

3: グレーシータイプキュレット

4: 炭酸水素ナトリウム歯面清掃器

第28回午後:第101問

78歳の女性。上顎総義歯製作にあたり、筋圧形成の準備を指示された。個人トレーの写真(別冊午後No.26A)と使用する器材の写真(別冊午後No.26B)を別に示す。準備するのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午後:第2問

上顎切歯部の唇側面の写真(別冊午後No.2)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯肉溝

2: 上唇小帯

3: 遊離歯肉溝

4: 歯肉歯槽粘膜境

第29回午後:第17問

12歳の男児。定期健康診査で来院した。来院時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。矢印が示す部位の清掃に適するのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯間ブラシ

2: タフトブラシ

3: ラバーチップ

4: デンタルフロス

第25回午前:第1問

外側面の一部を除去した顎骨の写真(別冊午前No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

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1: 歯槽孔

2: 卵円孔

3: 切歯管

4: 下顎管