第22回午前第78問の類似問題

第30回午前:第77問

体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか。 1つ選べ。

1: 2mgF

2: 9mgF

3: 90mgF

4: 810mgF

第23回午後:第67問

体重20kgの6歳男児。週一回法によるフッ化物洗口時に、洗口液5mLを誤飲した。心配して母親が電話をかけてきた。歯科衛生士として適切な対応はどれか。

1: すぐに内科の受診を勧める。

2: カルシウム製剤の服用を指示する。

3: 多量の水を飲ませるよう指示する。

4: 急性中毒の心配がないことを説明する。

第24回午後:第19問

体重15kgの3歳の女児。リン酸酸性フッ化ナトリウム溶液〈2%NaF配合〉を使用しフッ化物歯面塗布を行うこととなった。急性中毒発現量は2mgF/体重kgとする。使用可能な溶液の上限量はどれか。

1: 1.5mL

2: 3.3mL

3: 15.0mL

4: 33.0mL

第23回午後:第66問

次の文を読み〔問題 66〕、〔問題 67〕を答えよ。 体重20kgの6歳男児。週一回法によるフッ化物洗口時に、洗口液5mLを誤飲した。心配して母親が電話をかけてきた。誤飲したフッ素量はどれか。

1: 1.1mg

2: 4.5mg

3: 11.0mg

4: 45.0mg

第23回午前:第66問

フッ素の最小急性中毒量(mg/kg)と最小致死量(mg/kg)との組合せで正しいのはどれか。

1: 2ー5

2: 2ー45

3: 10ー30

4: 10ー45

第29回午後:第75問

週1回法のフッ化物洗口液を200mL作製するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか。1つ選べ。

1: 0.2g

2: 0.4g

3: 2.0g

4: 4.0g

第31回午前:第74問

10歳の男児。男児の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液10mL を用いてフッ化物洗口を実施している。 フッ素の口腔内残留量(mg)はどれか。1つ選べ。 ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする。

1: 0.5

2: 0.9

3: 1.8

4: 2.9