第二小臼歯にコンポジットレジン修復を行うこととなった。処置時の口陸内写真(別冊午前 No.4)を別に示す。矢印で示す器材の使用目的はどれか。2つ選べ。
1: 接触点の回復
2: 小窩裂溝の形成
3: 隣接面の形態付与
4: 辺縁隆線の形態付与
器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。矢印で示す幅はどれか。
1: 1mm
2: 2mm
3: 3mm
4: 4mm
模型の写真(別冊午後 No.47)を別に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 普通石膏を使用する。
2: 歯槽基底部まで再現する。
3: 口蓋縫線を正中の目安とする。
4: 基底面はフランクフルト平面と平行にする。
歯周プローブの写真(別冊午後 No.24A)と模型上で歯周ポケットの測定を行っている写真(別冊午後 No.24B)を別に示す。歯周プローブの目の間隔は3mmである。クリニカルアタッチメントレベルはどれか。1つ選べ。
1: 2mm
2: 4mm
3: 6mm
4: 8mm
混合歯列期の下顎骨の写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: 第一乳臼歯
2: 第二乳臼歯
3: 第一大臼歯
4: 第二大臼歯
矯正治療時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この操作の目的はどれか。
1: バンドの撤去
2: ブラケットの接着
3: アーチワイヤーの屈曲
4: チューブの装着位置の決定
矯正装置製作の前処置の写真(別冊午後 No.19)を別に示す。 目的はどれか。1つ選べ。
1: 空隙閉鎖
2: 歯間分離
3: 歯の圧下
4: 隣接面の研磨
口腔内写真(別冊午後 No.16)を別に示す。矢印で示す歯にみられる異常はどれか。1つ選べ。
1: 移転
2: 高位
3: 舌側傾斜
4: 舌側転位
上顎中切歯の歯頸部う蝕にコンポジットレジン修復を行っている口腔内写真(別冊午後No.7 A,B)を別に示す。 矢印の器具の使用目的はどれか。
1: 隔壁の保持
2: 歯肉の排除
3: 隣在歯の保護
4: 歯肉出血の防止
全部床義歯製作過程における製作物の写真(別冊午前No.20)を別に示す。 これを用いて垂直的顎間関係を記録する器具はどれか。2つ選べ。
1: 顔弓
2: 咬合器
3: ノギス
4: 咬合平面板
口腔内に装着した器具の写真(別冊午後 No.46)を別に示す。 この目的はどれか。1つ選べ。
1: 隔壁
2: 防湿
3: 歯間分離
4: 歯肉排除
口腔内写真(別冊午前 No.12)を別に示す。両側中切歯の状態を表すのはどれか。
1: 移転
2: 正中離開
3: 舌側転位
4: 翼状捻転
器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 擦過痛の有無
3: 根尖部歯肉の圧痛
4: 歯周ポケットの深さ
上顎中切歯の模式図を示す。斜線で示す窩洞はBlack分類でどれか。1つ選べ。
1: Ⅰ級
2: Ⅱ級
3: Ⅲ級
4: Ⅳ級
40歳の女性。上顎前歯部の審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。治療過程で用いる模型に装着した支台築造体の写真(別冊午前 No.11A)とプロビジョナルレストレーションの写真(別冊午前 No.11B)を別に示す。Bの目的はどれか。1つ選べ。
1: 歯髄の保護
2: 残存歯質の補強
3: 歯冠部の色調選択
4: 最終補綴装置の設計判断
15 歳の女子。矯正歯科治療中でマルチブラケット装置を装着している。アーチワイヤーを交換することになった。歯科医師よりレクタンギュラーワイヤーを準備するよう指示があった。ワイヤーの断面を図に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
第一大臼歯頬側面に超音波スケーラーを使用している写真(別冊午前No.12)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 この器具で計測する2度はどれか。
1: 計測時に出血がある。
2: 頬舌的、近遠心的に1~2mm動く。
3: 歯肉辺縁部にプラークを確認できる。
4: 骨吸収が1/3以上で反対側に貫通していない。
口腔内写真(別冊午前No.16)を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。 正しいのはどれか。
1: 咬翼法フィルムを使用する。
2: 大きく開口させてフィルムを位置づける。
3: 患者の左手第2指でフィルムを保持してもらう。
4: 上顎の咬合平面が水平になるように頭部を固定する。