第25回午前第39問の類似問題

第30回午前:第47問

40歳の女性。上顎前歯部の審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。治療過程で用いる模型に装着した支台築造体の写真(別冊午前 No.11A)とプロビジョナルレストレーションの写真(別冊午前 No.11B)を別に示す。Bの目的はどれか。1つ選べ。

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1: 歯髄の保護

2: 残存歯質の補強

3: 歯冠部の色調選択

4: 最終補綴装置の設計判断

第27回午前:第76問

光重合型小窩裂溝填塞を行うのに必要な器材の写真(別冊午前No.22)を別に示す。 他に必要なのはどれか。2つ選べ。

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1: 咬合紙

2: コンタクトゲージ

3: プラスチックストリップス

4: ラバーダム防湿用器具・器材一式

第26回午後:第103問

器具の写真(別冊午後No.25)を別に示す。 腐骨除去に用いるのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第31問

歯科衛生士の業務で正しいのはどれか。

1: 仮封材を除去する。

2: インレーを装着する。

3: エックス線を照射する。

4: 主訴を聞き取り診療録に記入する。

第26回午後:第40問

34歳の男性。上顎左側第一小臼歯の痛みを主訴として来院した。窩洞形成を行い間接修復することになった。窩洞形成後の口腔内写真(別冊午後No.5)を別に示す。 印象採得に用いるのはどれか。

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1: アルジネート印象材

2: シリコーンラバー印象材

3: 酸化亜鉛ユージノール印象材

4: モデリングコンパウンド印象材

第22回午後:第34問

53歳の女性。下顎左側臼歯部の修復物脱落と軽度の冷水痛とを訴えて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。本症例にメタルインレー修復を施すこととした。 最初に準備する器具はどれか。

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1: ラウンドバー

2: ホワイトポイント

3: カーボランダムポイント

4: ジンジバルマージントリーマー

第27回午前:第55問

矯正装置の写真(別冊午前No.17)を別に示す。 固定の種類はどれか。

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1: 顎間固定

2: 顎内固定

3: 顎外固定

4: 相反固定

第26回午前:第78問

歯面研磨材の研磨成分はどれか。2つ選べ。

1: シリカ

2: グリセリン

3: カラギーナン

4: 炭酸カルシウム

第25回午前:第64問

グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.16)を別に示す。歯肉縁下での操作時に歯根面と平行になるのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第22回午前:第47問

ブリッジの臼歯支台装置に用いられるのはどれか。2つ選べ。

1: 3/4冠

2: 全部金属冠

3: 陶材焼付冠

4: ビンレッジ

第23回午後:第47問

32歳の女性。下顎第一大臼歯に対し、アンレーによる歯冠補級処置を行った。支台歯の咬合面観(別冊午後No.7A)とアンレー装着後の咬合面観(別冊午後No.7B)とを別に示す。 支台歯歯質およびマージン部のプラーク除去に用いる器具はどれか。2つ選べ。 別冊 午後 No. 7 A、B 写真

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1: ガーゼひも

2: タフトブラシ

3: デンタルフロス

4: ジェット水流洗口器

第31回午後:第34問

器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯の動揺度

2: 擦過痛の有無

3: 根尖部歯肉の圧痛

4: 歯周ポケットの深さ

第26回午前:第76問

40歳の女性。奥歯に物が挟まることを主訴として来院した。器材の写真(別冊午前No.21)を別に示す。 検査に用いるのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午前:第101問

器具とその先端の写真(別冊午前 No.33)を別に示す。用途はどれか。2つ選べ。

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1: 結紮

2: 止血

3: 縫合

4: 骨削除

第28回午前:第46問

歯肉圧排時に使用する収斂剤はどれか。2つ選べ。

1: 塩化第二鉄

2: アドレナリン

3: フッ化ナトリウム

4: 塩化アルミニウム

第22回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。 下顎左側第一大臼歯の小窩裂溝塡塞法に使用しないのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午前:第72問

36歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯科医師よりスケーリングを指示された。口腔内写真(別冊午前No.28)を別に示す。バックポジションでこの部位のスケーリングを行う場合に使用するグレーシータイプキュレットの組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

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1: #7ーーー#11ーーー#14

2: #7ーーー#12ーーー#13

3: #8ーーー#11ーーー#14

4: #8ーーー#12ーーー#13

第22回午前:第100問

コンポジットレジン修復で、直接法と比較して間接法の長所はどれか。2つ選べ。

1: 耐摩耗性が高い。

2: 咬合調整が不要である。

3: 健全歯質の削除量が少ない。

4: 接触点が適切に回復できる。

第24回午前:第98問

歯根膜炎が認められる歯の金属冠を除去することになった。準備する器具はどれか。

1: カーバイドバー

2: ホワイトポイント

3: シリコーンポイント

4: フィニッシングバー

第27回午前:第41問

62歳の女性。下顎左側犬歯の咬合痛と歯肉腫脹を訴えて来院した。慢性根尖性歯周炎と診断され治療を開始した。ポストコア除去時に彼折の可能性があるため、外科処置を行った。初診時のエックス線写真(別冊午前No.9A)と外科処置時の口腔内写真(別冊午前No.9B)を別に示す。 矢印で示す部位の封鎖に用いるのはどれか。

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1: EBAセメント

2: 水硬性セメント

3: リン酸亜鉛セメント

4: カルボキシレートセメント