歯周治療の流れを図に示す。①,②に該当する内容の組合せで正しいのはどれか。
1: 咬合調整 動摇度検査
2: スケーリング 新付着術
3: 口腔清掃指導 予後不良歯の抜歯
4: 歯周ポケット検査 ルートプレーニング
歯の異常と好発部位との組合せで誤っているのはどれか。
1: 欠如歯ーーー上顎側切歯
2: 歯内歯ーーー上顎側切歯
3: 中心結節ーーー下顎第二小臼歯
4: カラベリー結節ーーー下顎第二小臼歯
3歳の男児。食事が上手に食べられないことを主訴として来院した。 出生時に脳性麻痺と診断され、現在日常生活は全介助であるという。口腔内診査の結果、歯列咬合に異常はないが、噛みしめが非常に強かった。保護者が持参した患児用に購入した食具の写真(別冊午前No.24)を別に示す。①と④はシリコーン製、②と③は金属製である。 保護者に勧めるのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
上顎第一大臼歯の咬合面観と舌側面観の図を示す。灰色の領域は咬合面、黒丸は咬頭頂、点線は主要な隆線を示す。矢印が示すのはどれか。
1: 臼歯結節
2: 基底結節
3: 中心結節
4: カラベリー結節
外側面の一部を除去した顎骨の写真(別冊午前No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
1: 歯槽孔
2: 卵円孔
3: 切歯管
4: 下顎管
口腔内写真(別冊午前No.7A、B)を別に示す。上顎右側犬歯の位置異常を表すのはどれか。2つ選べ。
1: 低位
2: 捻転
3: 移転
4: 転位