口腔内細菌のグラム染色像(別冊午後No.2)を以下に示す。 考えられるのはどれか。
1: Treponema denticola
2: Streptococcus mutans
3: Actinomyces naeslundii
4: Porphyromonas gingivalis
血液寒天培地上に発育した細菌の集落像の写真(別冊午前No.2)を別に示す。考えられるのはどれか。
1: Streptococcus mutans
2: Staphylococcus aureus
3: Fusobacterium mucteatum
4: Porphyromonas gingivalis
口腔細菌と病原性の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: Lactobacillus caseiーーー酸産生
2: Streptococcus sobrinusーーー毒素産生
3: Fusobacterium nucleatumーーーグルカン合成
4: Porphyromanas gingivalisーーータンパク分解酵素産生
口腔細菌の歯面への初期定着の状況を模式図に示す。①の主成分はどれか。1つ選べ。
1: 脂質
2: 無機塩
3: リポ多糖
4: 糖タンパク質
う蝕リスク検査の結果の写真(別冊午前 No.29)を別に示す。 評価しているのはどれか。1つ選べ。
1: Candida albicans
2: Lactobacillus caseii
3: Streptococcus mutans
4: Porphyromonas gingivalis
運動性を有するのはどれか。
1: Tannerella forsythia
2: Treponema denticola
3: Fusobacterium nucleatum
4: Porphyomonas gingivalis
球菌はどれか。
1: Streptococcus mutans
2: Fusobacterium nucleatum
3: Porphyromonas gingivalis
4: Aggregatibacter actionmycetemcomitans
初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯肉の腫脹
2: 歯肉の出血
3: フェストゥーン
4: スティップリング
口腔内写真(別冊午前No.10)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 咬耗
2: 叢生
3: 瘻孔
4: フェストゥーン
口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: クレフト
2: フラビーガム
3: フェストゥーン
4: スティップリング
多剤耐性細菌のグラム染色像の写真(別冊午後 No.3)を別に示す。考えられるのはどれか。
1: Escherichia coli
2: Mycobacterium tuberculosis
3: Pseudomonas aeruginosa
4: Staphylococcus aureus
口腔内写真(別冊午後 No.7)を別に示す。 上顎左右中切歯の歯肉辺縁にみられるのはどれか。1つ選べ。
1: クレフト
2: 口呼吸線
3: 歯肉増殖
4: フェストゥーン
口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: ステイン
2: 小帯の高位付着
3: 付着歯肉幅の減少
4: アタッチメントロス
口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 脱灰
2: 瘻孔
3: 歯肉炎
4: メラニン色素沈着
歯垢形成における初期から成熟期にかけての細菌の構成比で、増加するのはどれか。2つ選べ。
1: 球菌
2: 好気性菌
3: 運動性菌
4: グラム陰性菌
口腔清掃器具の写真(別冊午前No.9)を別に示す。使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 舌背
2: 裂溝
3: 頰粘膜
4: 歯周ポケット
口腔内写真(別冊午後 No.16)を示す。歯肉歯槽粘膜境はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④