第30回午後第54問の類似問題

第23回午前:第4問

頭蓋骨側面の写真(別冊午前No.1)を別に示す。矢印が示す部位に付着するのはどれか。

224_1

1: 咬筋

2: 側頭筋

3: 内側翼突筋

4: 外側翼突筋

第24回午前:第57問

3歳の女児。歯の形の異常を訴えて来院した。口腔内写真(別冊午前 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。

497_1

1: 切歯結節

2: 中心結節

3: エナメル滴

4: カラベリー結節

第26回午前:第99問

器具の写真(別冊午前No.29)を別に示す。 使用に際して、歯と窩洞の組合せで正しいのはどれか。

979_1

1: 上顎小臼歯ーーーⅠ級

2: 下顎大臼歯ーーーⅡ級

3: 上顎犬歯ーーーⅢ級

4: 下顎中切歯ーーーⅤ級

第26回午後:第45問

35歳の女性。歯冠修復処置を希望して来院した。臼歯部は正常な対合関係で、顎運動検査の結果、グループファンクションの咬合様式と診断された。下顎側方運動により作業側で咬合接触するのはどれか。

1: 下顎犬歯の尖頭

2: 上顎中切歯の切縁

3: 上顎小臼歯頬側咬頭の外斜面

4: 下顎小臼歯舌側咬頭の外斜面

第28回午後:第52問

11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.14)を別に示す。上顎側切歯の異常はどれか。

1482_1

1: 矮小歯

2: 移転歯

3: 埋伏歯

4: 斑状歯

第30回午前:第51問

38歳の男性。下顎の痛みと咬み合わせの異常を主訴として来院した。2日前に運動中に転倒し下顎部を強打したという。非観血的治療後の口腔内写真(別冊午前 No.14) を別に示す。用いられている材料はどれか。2つ選べ。

1811_1

1: 金属線

2: 床副子

3: 線副子

4: ミニプレート

第22回午後:第9問

歯の異常と好発部位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 欠如歯ーーー上顎側切歯

2: 歯内歯ーーー上顎側切歯

3: 中心結節ーーー下顎第二小臼歯

4: カラベリー結節ーーー下顎第二小臼歯

第30回午前:第45問

58歳の女性。頬の内側の白い線が心配になって来院した。起床時に咬筋部や側頭筋部の疼痛を自覚するという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.9)を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

1805_1

1: 口呼吸

2: 咬唇癖

3: 弄舌癖

4: くいしばり

第25回午後:第49問

64歳の女性。口を閉じることができないと訴えて来院した。食事中に突然咬めなくなったという。左側顎関節脱臼と診断され徒手整復を行うことになった。エックス線写真(別冊午後No.10)を別に示す。下顎頭を誘導する正しい方向はどれか。

819_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第22回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。 下顎左側第一大臼歯の小窩裂溝塡塞法に使用しないのはどれか。

189_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第64問

口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。

1054_1

1: 脱灰

2: 瘻孔

3: 歯肉炎

4: メラニン色素沈着

第27回午前:第43問

42歳の女性。上額前歯部歯肉の不快感を主訴として来院した。数年前から前歯部に排膿と出血が認めら、咬合時に動揺するという。プロービング深さは5〜8mmであり、慢性歯周炎と診断された。全身的には特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真(別冊午前No.10A)とエックス線写真(別冊午前No10B)を別に示す。 リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

1143_1

1: 歯石

2: 小帯異常

3: 外傷性咬合

4: 歯の形態異常

第25回午前:第69問

上顎右側中切歯のプロービング時の写真(別冊午前No.18)を別に示す。正しい挿入操作はどれか。

729_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第28回午後:第102問

45歳の女性。下顎左側犬歯の咬合痛を主訴として来院した。診査の結果、慢性根尖性歯周炎と診断され、歯根尖切除術を行うことになった。術中の写真(別冊午後No.27A)と使用器具の写真(別冊午後No.27B)を別に示す。根尖部不良肉芽組織の除去に使用するのはどれか。

1532_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第3問

下顎第一大臼歯の咬合面を模式図に示す。〇は咬頭頂を示す。 矢印で示すのはどれか。

1213_1

1: 近心頰側咬頭

2: 近心舌側咬頭

3: 遠心頰側咬頭

4: 遠心舌側咬頭

第24回午後:第43問

48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。

593_1

1: う蝕の予防

2: 咬合力の分散

3: 歯間部清掃性の向上

4: 象牙質知覚過敏の軽減

第31回午前:第53問

8歳の女児。前歯部反対咬合を主訴として来院した。矯正装置を装着したときの側貌写真(別冊午前 No.18)を別に示す。 装置の治療効果はどれか。1つ選べ。

2033_1

1: 上顎前歯の唇倒移動

2: 上顎骨の前方成長促進

3: 下顎骨の前方成長抑制

4: 上顎歯槽基底部の側方拡大

第24回午前:第47問

47歳の男性。部分床義歯を装着した。口腔内写真(別冊午前 No.10A)と義歯の写真(別冊午前 No.10B)とを別に示す。この義歯の咬合圧支持による分類はどれか。

487_1

1: 顎骨支持

2: 歯牙支持

3: 粘膜支持

4: 歯牙粘膜支持

第29回午後:第47問

下顎部分床義歯の写真(別冊午後No.14A)とその一部を拡大した写真(別冊午後No.14B)を別に示す。丸で囲んだ分部の役割はどれか。1つ選べ。

1697_1

1: 沈下の防止

2: 離脱の防止

3: 水平的動揺の防止

4: 咬合力伝達の防止

第29回午後:第2問

上顎切歯部の唇側面の写真(別冊午後No.2)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

1652_1

1: 歯肉溝

2: 上唇小帯

3: 遊離歯肉溝

4: 歯肉歯槽粘膜境