グレーシータイプキュレットのシャープニングで【】に入る組合せで正しいのはどれか。 キュレットの内面を床に平行にし、砥石を刃部の側面に【①】度傾けて合わせ、刃部内面と砥石のなす角度を【②】度にする。また、砥石は【③】cm程度の幅で上下運動させる。
1: ①30~40 ②100~110 ③2
2: ①10~20 ② 80~90 ③5
3: ①10~20 ②100~110 ③2
4: ①30~40 ② 80~90 ③5
グレーシータイプキュレットのシャープニングで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 内面と砥石のなす角度は110°である。
2: 砥石の角度は第1シャンクを基準にする。
3: セラミックストーンにはオイルを使用する。
4: 刃部先端からヒールに向かって側面を研ぐ。
グレーシータイプキュレット#13のシャープニングを、手用のアーカンサスストーンで行う。 正しい操作はどれか。2つ選べ。
1: 先端は12時の方向に向ける。
2: フェイスは床面と垂直にする。
3: ヒールからトウ方向に研ぐ。
4: 砥石は下げる動作で終了する。
シャープニング操作で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 施術中は減菌した砥石を使用する。
2: 刃部側面と砥石の角度を一定にする。
3: アーカンサスストーンでは潤滑材は不要である。
4: 刃部のトウからヒールに向かってまっすぐ研ぐ。
シャープニングにおけるグレーシータイプキュレットと砥石との位置関係の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 正しい角度はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
グレーシータイプキュレット刃部の断面と歯面の位置関係を図に示す。挿入時の角度で正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
シャープニングに用いる潤滑剤の目的はどれか。2つ選べ。
1: 砥石の目づまりを防止する。
2: カッティングエッジを滑沢にする。
3: 研磨後の触覚による確認を容易にする。
4: 研磨時の発熱による刃部損傷を防止する。
歯石除去時のグレーシータイプキュレットと歯面の図を示す。 キュレット断面 操作角度で正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
シャープニングの目的はどれか。2つ選べ。
1: 刃部の形態を変える。
2: 患者の不快感を軽減する。
3: スケーラーの摩耗を防ぐ。
4: 鋭利なカッティングエッジを作る。
ユニバーサルタイプキュレットで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: #1から#14まである。
2: 全ての歯面で使用可能である。
3: 刃部片側にカッティングエッジがある。
4: 第1シャンクに対して刃部内面は90度である。
グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.19)を別に示す。歯面と平行にして操作するのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
器具と歯面に対する操作角度との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: エアスケーラーーーー90度
2: 超音波スケーラーーーー15度
3: グレーシータイプキュレットーーー70度
4: ユニバーサルタイプキュレットーーー55度
スケーリング中に行うシャープニングで最も適した砥石はどれか。
1: ルビーストーン
2: セラミックストーン
3: インディアナストーン
4: アーカンサスストーン