免疫グロブリンの図を示す。この免疫グロブリンの特徴はどれか。
1: 胎盤通過能がある。
2: 抗原感作後に最も早く出現する。
3: 免疫グロブリンの中で血清中に最も多い。
4: アナフィラキシー型アレルギーの原因となる。
IgGの特徴はどれか。
1: 胎盤を通過する。
2: 肥満細胞に結合する。
3: 抗原の感作後、最初に出現する。
4: 母乳中で多い免疫グロブリンである。
抗体〈IgG〉の基本構造の模式図を示す。矢印が示すのはどれか。
1: ヒンジ部
2: 抗原結合部
3: 補体結合部
4: Fcレセプター結合部