第27回午後第3問の類似問題

第26回午前:第2問

頭蓋骨の正中矢状断面の写真(別冊午前No.1)を別に示す。 矢印が示すのはどれか。

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1: 上顎洞

2: 前頭洞

3: 篩骨洞

4: 蝶型骨洞

第29回午前:第3問

鐘状期の歯胚を模式図に示す。矢印で示す部位から生じるのはどれか。1つ選べ。

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1: 骨芽細胞

2: 象牙芽細胞

3: エナメル芽細胞

4: セメント芽細胞

第31回午前:第70問

12歳の男児。学校歯科健康診断で「G」と判定されて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.25)を別に示す。歯科医師から超音波スケーラーを使用しての歯石除去を指示された。 矢印で示す部位を除去するときに留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬頭の摩耗

2: チップの破損

3: 修復物の脱離

4: 象牙質知覚過敏

第28回午前:第109問

31歳の女性。上下顎右側第一大臼歯のう蝕の診査を希望して来院した。歯科医師より咬翼法のエックス線写真撮影の準備を指示された。撮影に必要な器具の写真(別冊午前No.29)を別に示す。準備するのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午前:第46問

55歳の男性。上顎右側臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院し、補綴歯科治療が行われた。模型に装着した補綴装置の写真(別冊午前No.13A)とある操作中の補綴装置の写真(別冊午前No.13B)を別に示す。Bの操作で確認するのはどれか。2つ選べ。

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1: 冠辺縁適合度

2: 冠内画適合度

3: 冠内面研磨状態

4: 冠隣接接触関係

第26回午前:第99問

器具の写真(別冊午前No.29)を別に示す。 使用に際して、歯と窩洞の組合せで正しいのはどれか。

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1: 上顎小臼歯ーーーⅠ級

2: 下顎大臼歯ーーーⅡ級

3: 上顎犬歯ーーーⅢ級

4: 下顎中切歯ーーーⅤ級

第22回午前:第10問

顎骨内に生じた嚢胞の模式図を示す。 矢印で示す上皮の由来はどれか。

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1: 歯肉上皮

2: 歯堤上皮

3: 退縮エナメル上皮

4: マラッセの上皮遺残

第22回午前:第105問

全部床義歯製作過程における製作物の写真(別冊午前No.20)を別に示す。 これを用いて垂直的顎間関係を記録する器具はどれか。2つ選べ。

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1: 顔弓

2: 咬合器

3: ノギス

4: 咬合平面板

第26回午前:第110問

下顎の口内法エックス線写真撮影時の写真(別冊午前No.34)を別に示す。 下顎の咬合平面の設定が正しいのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第28回午後:第46問

部分床義歯の写真(別冊午後No.9)を別に示す。矢印が示す装置の役割はどれか。2つ選べ。

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1: 離脱を防止する。

2: 沈下を防止する。

3: 咬合圧を歯に伝達する。

4: 咬合面の摩耗を防止する。

第28回午後:第48問

45歳の女性。下顎右側臼歯部の咀嚼困難を主訴として来院した。診査の結果、全部鋳造金属冠を製作することになった。支台歯形成終了後に製作した模型と使用する器材の写真(別冊午後No.11)を別に示す。これらを用いて印象採得を行う予定である。矢印で示す器材の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 支台歯表面のプラーク付着防止

2: 支台歯印象面の寸法精度の向上

3: 支台歯表面の外来刺激からの保護

4: 歯肉縁下フィニッシュラインの明示

第31回午前:第47問

70歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に装着したという。診察の結果、上下顎全部床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午前 No.14A,B)を別に示す。 この操作で決定するのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬合高径

2: 口唇豊隆度

3: 仮想咬合平面

4: 水平的下額位

第23回午後:第9問

嚢胞と歯との位置関係を模式図で示す。含歯性嚢胞はどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第4問

舌の写真と線で囲んだ部位の拡大写真(別冊午後No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。

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1: 糸状乳頭

2: 茸状乳頭

3: 葉状乳頭

4: 有郭乳頭

第23回午前:第4問

頭蓋骨側面の写真(別冊午前No.1)を別に示す。矢印が示す部位に付着するのはどれか。

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1: 咬筋

2: 側頭筋

3: 内側翼突筋

4: 外側翼突筋

第28回午前:第53問

7歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前No.12A)とエックス線画像(別冊午前No.12B)を別に示す。上顎左側第一大臼歯の位置異常はどれか。

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1: 移転

2: 低位

3: 埋伏

4: 舌側転位

第22回午前:第96問

口腔内写真(別冊午前No.16)を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。 正しいのはどれか。

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1: 咬翼法フィルムを使用する。

2: 大きく開口させてフィルムを位置づける。

3: 患者の左手第2指でフィルムを保持してもらう。

4: 上顎の咬合平面が水平になるように頭部を固定する。

第26回午後:第3問

頭蓋骨側面の写真(別冊午後No.1)を別に示す。 矢印の部位から起始するのはどれか。

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1: 咬筋

2: 側頭筋

3: 内側翼突筋

4: 外側翼突筋

第29回午後:第55問

口腔内写真(別冊午後No.21)を別に示す。上下顎前歯の前後的、垂直的被蓋関係の評価で正しいのはどれか。1つ選べ。

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1: 前後的関係(+)、垂直的関係(+)

2: 前後的関係(-)、垂直的関係(+)

3: 前後的関係(+)、垂直的関係(-)

4: 前後的関係(-)、垂直的関係(-)

第30回午後:第10問

歯の形態異常の発生機序を模式図に示す。①はどれか。1つ選べ。

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1: 双生歯

2: 癒着歯

3: 陥入歯〈歯内歯〉

4: 癒合歯〈融合歯〉