第26回午後第92問の類似問題

第25回午前:第66問

う蝕の第二次予防はどれか。

1: 口腔清掃

2: 間食指導

3: 義歯装着

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第30回午前:第55問

10歳の女児。前歯で食物を咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬唇癖

2: 舌突出癖

3: 小帯の異常

4: 乳歯の早期喪失

第29回午前:第87問

65歳の女性。入院中の口腔衛生管理を依頼された。乳癌の診断で、10日前から化学療法を行っているという。口腔内の強い疼痛を訴えている。初診時の舌の写真(別冊前No.31)を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。

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1: 化学療法の期間中に介入する。

2: 清掃前に表面麻酔薬を使用する。

3: エタノール含有の含嗽剤を使用する。

4: アングルワイダーを清掃時に使用する。

第31回午前:第31問

歯科衛生士業務の写真(別冊午前 No.3)を別に示す。 歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第22回午後:第64問

40歳の女性。歯の着色を気にして来院した。口腔内写真(別冊午後No.11)を別に示す。 使用しないのはどれか。

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1: エアスケーラー

2: 超音波スケーラー

3: ジェット水流洗口器

4: 粉末噴射歯面清掃器

第30回午前:第56問

2歳の女児。1歳6か月児健診で歯科受診を勧告されたため来院した。初診時医療面接を行ったところ、女児が発する音声言語の情報から、発達の遅れが推察された。発達遅延と考えられるのはどれか。1つ選べ。

1: 「アー」「ウー」

2: 「パパ」「ママ」

3: 「ママ かえる」

4: 「はやく かえろう」

第23回午後:第58問

2歳1か月の男児。来院2時間前に転倒し、上顎右側乳中切歯が陥入したという。特に痛みの訴えはない。 エックス線検査の結果、歯根の破折などは見られない。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.10)を別に示す。 考えられる対応はどれか。

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1: 経過観察

2: 抜髄

3: 再植

4: 抜歯

第27回午前:第56問

4歳の男児。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。 矢印で示す歯が交換する時期はどれか。

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1: 7歳頃

2: 9歳頃

3: 11歳頃

4: 15歳頃

第22回午後:第82問

4歳の男児の母親に対して歯科保健指導を行った。う蝕リスクを指標としたレーダーチャートを図に示す。 効果のあった内容はどれか。2つ選べ。

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1: おやつ指導

2: う蝕治療勧告

3: ブラッシング指導

4: フッ化物配合歯磨剤使用の推奨

第25回午前:第79問

12歳の女児。歯科予防処置を希望して来院した。永久歯は28本萌出している。これまで歯科予防処置の既往はない。今回、小窩裂溝塡塞を行うことになった。処置の優先順位の高い歯はどれか。

1: 第一小臼歯

2: 第二小臼歯

3: 第一大臼歯

4: 第二大臼歯

第29回午前:第106問

4歳の男児。下右側顎第一乳臼歯のう蝕の治療を希望して来院した。乳歯用既製冠を用いた歯冠修復を行うことになった。支台歯形成後に使用する器材の写真(別冊午前No.42A)と器具の写真(別冊午前No.42B)を別に示す。Aを選択した後に使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午前:第81問

歯科疾患実態調査における歯ブラシの使用状況の推移を図に示す。①に該当するのはどれか。

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1: 「みがかない者」または『ときどきみがく者」

2: 「毎日1回みがく者」

3: 「毎日2回みがく者」

4: 「毎日3回以上みがく者」

第28回午後:第57問

4歳の女児。保育園で転倒して上顎左側乳中切歯が脱落し、保隙装置を製作することになった。創傷治癒後の口腔内写真(別冊午後No.16)を別に示す。考えられる装置はどれか。

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1: 可撤保隙装置

2: リンガルアーチ

3: バンドループ保隙装置

4: ナンスのホールディングアーチ