広範囲の乳臼歯う蝕に対する処置を行った。処置中のある操作の写真(別冊午前 No.20)を別に示す。 この操作後、使用するのはどれか。2つ選べ。
1: ラウンドバー
2: シリコンポイント
3: ダイヤモンドポイント
4: カーボランダムポイント
44歳の女性。上顎左側臼歯部の欠損を主訴として来院した。診断の結果、ブリッジを新製することになった。印象採得時に使用する器材の写真(別冊午後No.36A、B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。
1: 寒天印象材
2: シリコーンゴム印象材
3: モデリングコンパウンド
4: 酸化亜鉛ユージノール印象材
24歳の女性。下顎左側埋伏智歯部の痛みと腫れを主訴として来院した。診察の結果、抜歯を行うことになった。器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。 粘膜骨膜弁の翻転に使用するのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
硬質レジンジャケット冠による補綴治療の過程で用いる装置の写真(別冊午前No.15A)と模型に装着した装置の写真(別冊午前No.15B)を別に示す。この装置を用いる目的はどれか。2つ選べ。
1: 歯列の保全
2: 審美性の改善
3: 残存歯質の保護
4: 歯質の汚染防止
器材の写真(別冊午前No.19)を別に示す。 歯間分離に用いられるのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
31歳の女性。上顎右側第一大臼歯の食片圧入を主訴として来院した。自発痛はなく、軽度の冷水痛が認められた。コンポジットレジン修復が行われることになった。う蝕罹患歯質を除去するにあたり、歯科医師よりプレウェッジテクニックの準備を指示された。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.32A)と器具の写真(別冊午前 No.32B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
初診患者の口腔内写真(別冊午前No.19)を別に示す。 認められる歯肉形態の異常はどれか。
1: クレフト
2: クレーター
3: フェストゥーン
4: テンションリッジ
抜歯鉗子の手渡しの状態の写真(別冊午前No.22)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。 観察できるのはどれか。
1: 隣接面う蝕
2: 歯槽骨の吸収
3: 歯肉縁上歯石
4: 歯肉縁下歯石
グレーシータイプキュレットと歯根面の関係を模式図に示す。歯肉縁下スケーリングで正しいのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
25歳の女性。う蝕の治療を希望して来院した。上顎前歯隣接面にコンポジットレジン修復を行うことになり、歯科医師より即時歯間分離の指示があった。器具の写真(別冊午前No.35)を別に示す。使用するはのどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
34歳の男性。上顎左側第一小臼歯の痛みを主訴として来院した。窩洞形成を行い間接修復することになった。窩洞形成後の口腔内写真(別冊午後No.5)を別に示す。 印象採得に用いるのはどれか。
1: アルジネート印象材
2: シリコーンラバー印象材
3: 酸化亜鉛ユージノール印象材
4: モデリングコンパウンド印象材
矯正歯科治療用器具の写真(別冊午前No.13)を別に示す。 適切な用途はどれか。
1: 結紮の切断
2: トルクの付与
3: 補助弾線の調整
4: アーチワイヤーの切断
口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: ステイン
2: 小帯の高位付着
3: 付着歯肉幅の減少
4: アタッチメントロス
義歯の写真(別冊午前No.23A)と口腔清掃用品の写真(別冊午前No.23B)を別に示す。 この義歯を清掃するための用具はどれか、2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。
1: 叢生
2: 過蓋咬合
3: 上顎前突
4: 下顎近心咬合
上顎前歯の舌側面を図に示す。 矢印で示すのはどれか。
1: 臼歯結節
2: 基底結節
3: 介在結節
4: カラベリー結節
矯正治療時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この操作の目的はどれか。
1: バンドの撤去
2: ブラケットの接着
3: アーチワイヤーの屈曲
4: チューブの装着位置の決定
55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。 3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
1: 器材への接着剤塗布
2: 器材辺縁部の適合調整
3: レギュラータイプの印象材練和
4: インジェクションタイプの印象材練和
70歳の男性。上顎全部床義歯の不適合による咀嚼障害を主訴として来院した。義歯製作過程で用いる器材の写真(別冊午前 No.12A、B)を別に示す。これを使用する目的はどれか。2つ選べ。
1: 顎堤部の粘膜調整
2: 顎堤粘膜形態の再現
3: 顎堤粘膜面部の保護
4: 顎堤粘膜翻転部の印記