第26回午前第75問の類似問題

第22回午前:第65問

エックス線写真(別冊午前No.10)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯根嚢胞

2: 歯根吸収

3: 歯根膜腔拡大

4: 垂直性骨吸収

第29回午後:第53問

矯正歯科治療で撮影されたエックス線写真(別冊午後No.19)を別に示す。評価できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯数の異常

2: 上下顎骨の左右的対称性

3: 上下顎骨の前後的位置関係

4: アーチレングスディスクレパンシー

第31回午後:第39問

口腔内写真(別冊午後 No.7)を別に示す。 上顎左右中切歯の歯肉辺縁にみられるのはどれか。1つ選べ。

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1: クレフト

2: 口呼吸線

3: 歯肉増殖

4: フェストゥーン

第24回午前:第68問

検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。

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1: 歯間離開度

2: 隣接面う蝕

3: 歯髄の生死

4: アタッチメントレベル

第31回午後:第97問

歯科医師から軟化象牙質除去の準備を行うよう指示があった。回転切削具の写真(別冊午後 No.45)を別に示す。 使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午前:第69問

エックス線写真(別冊午前 No.25)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: 歯根嚢胞

3: エナメル真珠

4: 根分岐部病変

第22回午前:第69問

歯周ポケットプロービング時の模式図を示す。プローブの目盛りは1mmである。 アタッチメントレベルの5年間の変化で正しいのはどれか。

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1: 1mmのアタッチメントロス

2: 2mmのアタッチメントロス

3: 1mmのアタッチメントゲイン

4: 2mmのアタッチメントゲイン

第27回午前:第43問

42歳の女性。上額前歯部歯肉の不快感を主訴として来院した。数年前から前歯部に排膿と出血が認めら、咬合時に動揺するという。プロービング深さは5〜8mmであり、慢性歯周炎と診断された。全身的には特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真(別冊午前No.10A)とエックス線写真(別冊午前No10B)を別に示す。 リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: 小帯異常

3: 外傷性咬合

4: 歯の形態異常

第29回午前:第64問

32歳の女性。①下の歯の汚れがとれないことを訴えて来院した。歯科医師より歯周組織検査を指示され行った結果、②プロービング値は4mm以下、BOPおよび歯の動揺は認められず、O’LearyのPCRは15%であった。③下顎前歯舌側に少量の歯肉縁上歯石が認められた。④超音波スケーラーでのスケーリングを行うことになった。SOAPにおける「O」はどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第43問

51歳の女性。下顎右側前歯の動揺を訴えて来院した。下顎右側側切歯遠心部に深い歯周ポケットを認めた。歯周基本治療後、同部に歯周外科処置を行うことになった。初診時のエックス線写真(別冊午後No.6A)、不良肉芽組織除去後の航空写真(別冊午後No.6B)及び縫合直前の口腔内写真(別冊午後No.6C)を別に示す。この手術で再生するのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯槽骨

2: 象牙質

3: エナメル質

4: セメント質

第26回午前:第79問

初診時と歯周基本治療後のアタッチメントレベルとプロービングデプスの結果を表に示す。 付着の獲得が認められたのはどれか。2つ選べ。

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1: 11

2: 21

3: 31

4: 41

第27回午前:第70問

歯周組織検査結果の一部を表に示す。 根面の露出が最も大きいのはどれか。

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1: 第一小白歯

2: 第二小臼歯

3: 第一大白歯

4: 第二大臼歯

第24回午後:第43問

48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。

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1: う蝕の予防

2: 咬合力の分散

3: 歯間部清掃性の向上

4: 象牙質知覚過敏の軽減

第29回午後:第45問

46歳の女性。上顎右側二第小臼歯の違和感を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を行った。再評価時のエックス線写真(別冊午後No.11)と歯周組織検査結果の一部(別冊午後No.12)を別に示す。歯周外科治療を行うことになった。考えられる術式はどれか。1つ選べ。

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1: ENAP

2: フラップ手術

3: 遊離歯肉移植術

4: 歯肉弁根尖側移動術

第26回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 この器具で計測する2度はどれか。

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1: 計測時に出血がある。

2: 頬舌的、近遠心的に1~2mm動く。

3: 歯肉辺縁部にプラークを確認できる。

4: 骨吸収が1/3以上で反対側に貫通していない。

第24回午前:第67問

GI〈LoeとSilness〉のプローブ操作法はどれか。

1: ポケット底に到達させる。

2: 測定部位は6点法を用いる。

3: 歯肉辺縁部に沿って擦過する。

4: ウォーキングストロークで行う。

第30回午前:第42問

外科的歯内療法において、根尖を超音波レトロチップで処置中の写真(別冊午前 No.7)を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。

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1: 逆根管充塡

2: 根尖の切除

3: 歯槽骨の削除

4: 肉芽組織の除去