コンポジットレジン修復の前準備を行った口腔内写真(別冊午後No.6)を別に示す。 この前準備の目的はどれか。2つ選べ。
1: 歯間の分離
2: 防湿の確保
3: 手術野の明示
4: 隣在歯の限定
70歳の男性。下顎義歯紛失による咀嚼困難を主訴として来院した。部分床義歯による治療を行うことになった。完成した義歯の研磨面と粘膜面の写真 (別冊午後 No.14A,B)を別に示す。 義歯装着に際して、最初に適合を確認するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯の動揺度検査の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
上顎歯列模型側面観の写真(別冊午後No.20)を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
不正咬合の診断に用いる資料の写真(別冊午後 No.18)を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ。
1: オーバージェット
2: 咬合平面の傾斜の程度
3: 上下顎骨の前後的位置関係
4: 上下顎第一大臼歯の前後的位置関係
60歳の男性。下顎臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と顎堤には問題がないため、部分床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午後 No.12)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: クラスプ
2: レストシート
3: ガイドプレーン
4: フレームワーク
口腔内写真(別冊午後 No.10A、B)を別に示す。考えられる不正咬合はどれか。
1: 叢生
2: 交叉咬合
3: 切端咬合
4: 正中離開
エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。 第一小臼歯に観察できるのはどれか。2つ選べ。 別冊 午後 No.12写真
1: 歯石沈着
2: 根尖病変
3: 隣接面う蝕
4: 歯槽骨吸収
矯正装置の写真(別冊午前No.14)を別に示す。これを使用するのはどれか。
1: 開咬
2: 翼状捻転
3: 過蓋咬合
4: 狭窄歯列弓
矯正歯科治療用器具の写真(別冊午前No.41)を別に示す。ブラケットの撤去に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔内写真(別冊午前No.7A、B)を別に示す。上顎右側犬歯の位置異常を表すのはどれか。2つ選べ。
1: 低位
2: 捻転
3: 移転
4: 転位
グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.19)を別に示す。歯面と平行にして操作するのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
ブリッジ治療で使用する器具の写真(別冊午前No.37)を別に示す。これを使用するのはどれか。1つ選べ。
1: 支台歯形成
2: 印象採得
3: 咬合調整
4: 試適
上顎前歯部の支台歯形成終了後、治療に用いた装置の写真(別冊午後No.15)を別に示す。本装置の目的はどれか。2つ選べ。
1: 色調の選択
2: 支台歯の保護
3: 審美性の確保
4: 精密印象の採得
口腔模型の写真(別冊午前 No.13)を別に示す。Angleの分類はどれか。
1: Ⅰ級
2: II級1類
3: II級2類
4: III級
70歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に装着したという。診察の結果、上下顎全部床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午前 No.14A,B)を別に示す。 この操作で決定するのはどれか。1つ選べ。
1: 咬合高径
2: 口唇豊隆度
3: 仮想咬合平面
4: 水平的下額位
上顎前歯V級窩洞のコンポジットレジン修復を行った。器具の写真(別冊午後No.21)を別に示す。 仕上げ研磨に使用するのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔清掃器具の写真(別冊午前No.9)を別に示す。使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 舌背
2: 裂溝
3: 頰粘膜
4: 歯周ポケット
歯科用治療器具の写真(別冊午前No.3)を別に示す。これを使用する窩洞はどれか。
1: 1級
2: 2級
3: 3級
4: 4級
床義歯製作過程の筋圧形成で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 義歯床縁形態を得る。
2: 概形印象採得時に行う。
3: 個人トレーを使用する。
4: 部分床義歯では必要ない。