第25回午前第69問の類似問題

第22回午前:第68問

グレーシータイプキュレットと使用部位との組合せで正しいのはどれか。

1: #11ー上顎左側第一大臼歯口蓋側遠心

2: #12ー下顎右側第二大臼歯舌側遠心

3: #13ー下顎左側第一小臼歯頬側遠心

4: #14ー上顎右側第二小臼歯頬側遠心

第22回午前:第16問

FDI(世界歯科連盟)方式の歯式で、上顎左側第二小臼歯はどれか。

1: 17

2: 25

3: 35

4: 47

第31回午後:第52問

矯正装置製作の前処置の写真(別冊午後 No.19)を別に示す。 目的はどれか。1つ選べ。

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1: 空隙閉鎖

2: 歯間分離

3: 歯の圧下

4: 隣接面の研磨

第30回午後:第100問

43歳の女性。上顎左側第二大臼歯の根管治療を行い、根管形成は終了し、40番まで拡大している。根管充塡を行うにあたり、根管長を確認することになった。器具の写真(別冊午後 No.34)を別に示す。根管内を洗浄後、最初に使用する器具はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午後:第52問

マルチブラケット装置装着中の口腔内写真(別冊午後 No.15)を別に示す。次に行う処置はどれか。1つ選べ。

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1: 歯面の水洗・乾燥

2: 歯面の清掃・研磨

3: ブラケットの接着

4: ブラケットの高さの決定

第26回午前:第76問

40歳の女性。奥歯に物が挟まることを主訴として来院した。器材の写真(別冊午前No.21)を別に示す。 検査に用いるのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午前:第56問

4歳の男児。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。 矢印で示す歯が交換する時期はどれか。

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1: 7歳頃

2: 9歳頃

3: 11歳頃

4: 15歳頃

第22回午後:第83問

55歳男性。歯周治療を希望して来院した。口腔内写真(別冊午後No.18)を別に示す。 ブラッシング指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯間ブラシを併用する。

2: ローリング法を指導する。

3: 研磨性の高い歯磨剤を勧める。

4: 毛先の当て方を鏡で確認させる。

第31回午前:第70問

12歳の男児。学校歯科健康診断で「G」と判定されて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.25)を別に示す。歯科医師から超音波スケーラーを使用しての歯石除去を指示された。 矢印で示す部位を除去するときに留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬頭の摩耗

2: チップの破損

3: 修復物の脱離

4: 象牙質知覚過敏

第31回午後:第81問

78歳の男性。定期健診のため来院した。歯科医師から口腔衛生指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真(別冊午後 No.39)を別に示す。 上下顎補綴装置の清掃に共通するのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯周ブラシ

2: タフトブラシ

3: スーパーフロス

4: スポンジブラシ

第28回午後:第48問

45歳の女性。下顎右側臼歯部の咀嚼困難を主訴として来院した。診査の結果、全部鋳造金属冠を製作することになった。支台歯形成終了後に製作した模型と使用する器材の写真(別冊午後No.11)を別に示す。これらを用いて印象採得を行う予定である。矢印で示す器材の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 支台歯表面のプラーク付着防止

2: 支台歯印象面の寸法精度の向上

3: 支台歯表面の外来刺激からの保護

4: 歯肉縁下フィニッシュラインの明示

第28回午後:第101問

78歳の女性。上顎総義歯製作にあたり、筋圧形成の準備を指示された。個人トレーの写真(別冊午後No.26A)と使用する器材の写真(別冊午後No.26B)を別に示す。準備するのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第79問

11歳の男児。下顎右側第一小臼歯に小窩裂溝塡塞を行うことになった。塡塞領域を図に示す。正しいのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午前:第42問

67歳の男性。歯痛を主訴として来院した。下顎左側第二大臼歯に大きなう窩を認め、根管治療が行われることになった。処置中の口腔内写真(別冊午前No.8)を別に示す。丸で囲んだ部分の目的はどれか。1つ選べ。

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1: 接触点の回復

2: 薬液の漏出防止

3: 歯間乳頭部の保護

4: 感染象牙質の再石灰化

第28回午後:第38問

16歳の男子。歯肉の違和感を主訴として来院した。診査の結果、う蝕は認められず、最深部のプロービング深さは4mmであった。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。最初に行うのはどれか。

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1: スケーリング

2: 歯間ブラシの指導

3: ブラッシング指導

4: ルートプレーニング

第29回午後:第99問

22歳の女性。う蝕治療を希望して来院した。検査の結果、下顎右側第一大臼歯咬合面の初期う蝕と診断され、コンポジットレジン修復を行うことになった。患者はタービンの音に恐怖を感じるという。歯科医師より準備を指示された機器の写真(別冊午後No.33A)と先端部の写真(別冊午後No.33B)を別に示す。適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: 試照射する。

2: 換気を確認する。

3: 診療室を暗くする。

4: 防護用ゴーグルを準備する。

第25回午前:第9問

歯の異常と好発部位の組合せで正しいのはどれか。

1: 燈小歯ーーー上顎中切歯

2: 巨大歯ーーー下顎小臼歯

3: 欠如歯ーーー上顎側切歯

4: 癒合歯〈融合歯〉ーーー下顎大臼歯

第26回午前:第54問

矯正歯科治療用器具の写真(別冊午前No.13)を別に示す。 適切な用途はどれか。

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1: 結紮の切断

2: トルクの付与

3: 補助弾線の調整

4: アーチワイヤーの切断

第28回午後:第44問

46歳の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。歯周基本治療後に下顎左側臼歯部にGTR法を行うことになった。手術時に使用した器具の写真(別冊午後No.8)を別に示す。この器具の使用目的はどれか。

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1: 歯肉弁の剥離

2: 遮蔽膜の把持

3: 不良肉芽の除去

4: ポケット底の印記

第30回午前:第50問

先天性口腔顎顔面疾患に対して行った手術後の顔貌の写真(別冊午前 No.13) を別に示す。手術が行われた時期はどれか。1つ選べ。

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1: 生後直後

2: 生後3~4か月

3: 生後1年

4: 生後1年6か月