第22回午前第60問の類似問題

第25回午後:第104問

小児の歯科診療における行動変容法で抑制的対応法はどれか。

1: TSD法

2: モデリング法

3: トークンエコノミー法

4: ハンドオーバーマウス法

第27回午後:第61問

小児と障害児者が対象の歯科診療で、写真や絵カードなどを応用する行動調整法はどれか。

1: カウント法

2: TEACCH法

3: シェイピング法

4: フラッディング法

第25回午前:第105問

障害者の歯科治療時における行動調整で誤っているのはどれか。

1: 患者の権利や尊厳を守る。

2: 静脈内鎮静法は有意識下で行う。

3: 行動変容法を併用して進めると効果的である。

4: 協力度が向上しても抑制器具や開口器は外さない。

第31回午前:第62問

軽度精神発達遅滞の患児に対する歯科診療トレーニングの写真(別冊午前 No.23) を別に示す。 この行動療法はどれか。1つ選べ。

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1: カウント法

2: Tell-Show-Do法

3: TEACCHプログラム

4: トークンエコノミー法

第30回午後:第83問

11歳の男児、知的能力障害があり、歯磨きがうまくできないことを主訴として母親とともに来院した。言葉の意味は理解できているという。歯科医師よりセルフケアの支援を目的とした歯科保健指導を行うよう指示を受けた。指導の手順を以下に示す。用いた手法はどれか。1つ選べ。

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1: 刺激統制法

2: シェイピング法

3: フラッディング法

4: レスポンスコスト法

第27回午前:第94問

摂食下障害の間接訓練で、口腔内の感覚機能を高めて嚥下運動を誘発するのはどれか。

1: 脱感作療法

2: ガムラビング

3: 筋刺激訓練法

4: 味覚刺激訓練