第31回午前第42問の類似問題

第22回午後:第85問

部分床義歯の写真(別冊午後No.19)を別に示す。 義歯清掃時に注意する部位はどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第61問

15歳の男子。上顎の歯肉が腫れていることを主訴として来院した。脂性麻痺とてんかんの既往があり、以前から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.25)を別に示す。 歯肉腫脹の原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 流涎

2: 口呼吸

3: 常用薬

4: ブラキシズム

第31回午後:第20問

1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕の罹患型の分類に影響する所見はどれか。2つ選べ。

1: 歯の清掃状態

2: 癒合歯の有無

3: 左右同歯種のう蝕の有無

4: 上下顎前歯部のう蝕の有無

第28回午後:第108問

32歳の女性。上顎右側臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。検査のためにデンタルエックス線写真を撮影した。歯科医師よりエックス線フィルムの現像を指示され、自動現像機を使用して現像したところ、写真(別冊午後No.30)に示すようなフィルムが現像された。 原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 現像液の劣化

2: 照射時間の不足

3: 現像液の高温化

4: フィルムの光漏れ

第30回午後:第71問

60歳の女性。歯肉からの出血を訴えて来院した。歯周基本治療で局所麻酔下にて歯周ポケット掻爬を行った。処置直後の写真(別冊午後 No.26)を別に示す。麻酔効果の消失後、出現すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

1: 構音障害

2: 拍動性の疼痛

3: 歯根膜腔の拡大

4: 象牙質知覚過敏症

第28回午前:第48問

義歯の写真(別冊午前 No.8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

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1: パラタルバー

2: リンガルバー

3: ケネディバー

4: ラビアルバー

第26回午前:第75問

プロービング操作の写真(別冊午前No.20)を別に示す。歯周組織検査時のプローブの先端の動きを矢印で示す。 ウォーキングストロークはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午前:第89問

次の文を読み、〔問題 88〕、〔問題 89〕 に答えよ。 上顎乳歯の唇側歯頭部に歯質の脱灰と一部実質欠損が認められた。「保護者の記録」の記載をふまえ、保護者へ行う歯科保健指導の内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯科医院の受診を勧める。

2: ガーゼによる歯の清拭を指導する。

3: 食事や間食を規則正しくとるよう指導する。

4: 哺乳ビンの使用はお茶の飲用に限るよう指導する。

第30回午後:第54問

患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。

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1: 叢生

2: 過蓋咬合

3: 上顎前突

4: 下顎近心咬合

第25回午前:第79問

12歳の女児。歯科予防処置を希望して来院した。永久歯は28本萌出している。これまで歯科予防処置の既往はない。今回、小窩裂溝塡塞を行うことになった。処置の優先順位の高い歯はどれか。

1: 第一小臼歯

2: 第二小臼歯

3: 第一大臼歯

4: 第二大臼歯

第24回午後:第2問

口腔内写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺の導管が貫くのはどれか。

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1: 咬筋

2: 頬筋

3: 口輪筋

4: 内側翼突筋

第27回午前:第3問

下顔面の写真(別冊午前No.2)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。

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1: 人中

2: 口角

3: 鼻唇溝

4: 上唇結節

第23回午後:第73問

55歳の男性。歯周治療終了後、SPTに移行し、6か月後に来院した。歯周組織検査結果の図(別冊午後 No.13)を別に示す。BOPが認められる部位に対して行われる処置はどれか。

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1: SRP

2: 暫間固定

3: 歯肉切除術

4: 抗菌薬の全身投与

第31回午後:第65問

次の文を読み、〔問題65〕、〔問題66〕に答えよ。 小窩裂講塡塞を実施する際に用いる材料の準備中の写真(別冊午後 No.27A)、模型上で下顎右側第一大臼歯に使用している写真(別冊午後 No.27B)および処置手順の写真(別冊午後 No.27C)を別に示す。 写真A、Bに示す材料を使用する目的はどれか。1つ選べ。

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1: 審美性の改善

2: 接着力の強化

3: 耐酸性の向上

4: 表面劣化の防止

第27回午後:第103問

23歳の女性。下顎前歯部の審美障害を改善するためにオールセラミックジャケット冠を製作することになった。支持歯形成後の精密印象採得に使用するトレーの写真(別冊午後No.23)を別に示す。 使用する印象材はどれか。

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1: 寒天

2: 石膏

3: シリコーンラバー

4: 酸化亜鉛ユージノール

第25回午後:第2問

口腔内写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺はどれか。

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1: 耳下腺

2: 前舌腺

3: 舌下腺

4: 顎下腺

第30回午前:第34問

72歳の女性。ブラッシング時、〈①歯肉からの出血〉を訴えて来院した。歯ブラシ操作を確認したところ、〈②把持に力が入らず細かな歯ブラシ操作が困難〉である。〈③下顎舌側面にプラークと歯石沈着があり〉、歯肉は発赤し腫脈している。〈④歯科医師よりブラッシング指導の指示を受けた〉。 Objective dataはどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午前:第70問

次の文を読み、〔問題70〕、〔問題71〕に答えよ。 53歳の女性。歯肉の出血を主訴として来院した。患者は降圧薬を服用しており、ペースメーカーを使用しているという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.26)を別に示す。 口腔内写真で観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: クレフト

2: エプーリス

3: 歯肉の発赤

4: 歯肉縁下歯石

第25回午前:第94問

全部床義歯の印象採得で正しいのはどれか、2つ選べ。

1: 翼突下顎ヒダは下顎印象域に含まれる。

2: 既製トレーの修正は試適してから行う。

3: 筋圧形成は口蓋隆起部の精密印象を目的に行う。

4: 精密印象で得られた陰型から作業用模型を製作する。

第27回午後:第66問

次の文を読み、〔問題 65〕、〔問題 66〕に答えよ。 45歳の男性。口臭とブラッシング時の出血を主訴として来院した。ペースメーカーを装着している。初診時の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。   別冊 午後 No.15写真 口腔衛生指導を実施し、1か月後にO LearyのPCRが20%以下となった。 処置を開始するよう歯科医師から指示された。 使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: フッ化物塗布溶液

2: 超音波スケーラー

3: シュガーマンファイル

4: ユニバーサルキュレット