第29回午後第104問の類似問題

第30回午後:第97問

スタディモデル製作のための印象採得を行うことになった。第三大臼歯が萌出しているため歯科医師よりトレーの修正をするよう指示を受けた。トレーの写真(別冊午後 No.32 A)と器材の写真(別冊午後 No.32 B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第59問

83歳の男性。上顎右側第一小臼歯の疼痛を主訴として来院した。化膿性歯髄炎と診断され、抜髄処置を行うこととした。患者は多発性脳梗塞の影響で体位の保持が困難である。処置中の写真(別冊午後No.14)を別に示す。 矢印で示す器具の目的はどれか。

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1: 破折防止

2: 穿孔防止

3: 誤飲防止

4: 感染防止

第31回午前:第57問

広範囲の乳臼歯う蝕に対する処置を行った。処置中のある操作の写真(別冊午前 No.20)を別に示す。 この操作後、使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: ラウンドバー

2: シリコンポイント

3: ダイヤモンドポイント

4: カーボランダムポイント

第27回午前:第99問

22歳の女性。上顎左側第一小臼歯のう触治療を希望して来院した。修復処置を行い、本日修復物の装着を予定している。装着前の修復物の写真(別冊午前 No.27)を別に示す。 合着前に行う処理はどれか。2つ選べ。

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1: フッ酸処理

2: サンドブラスト

3: リン酸エッチング

4: イオウ含有プライマー塗布

第26回午前:第2問

頭蓋骨の正中矢状断面の写真(別冊午前No.1)を別に示す。 矢印が示すのはどれか。

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1: 上顎洞

2: 前頭洞

3: 篩骨洞

4: 蝶型骨洞

第31回午後:第45問

60歳の男性。下顎臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と顎堤には問題がないため、部分床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午後 No.12)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

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1: クラスプ

2: レストシート

3: ガイドプレーン

4: フレームワーク

第30回午後:第55問

不正咬合の診断に用いる資料の写真(別冊午後 No.18)を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ。

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1: オーバージェット

2: 咬合平面の傾斜の程度

3: 上下顎骨の前後的位置関係

4: 上下顎第一大臼歯の前後的位置関係

第30回午前:第40問

下顎左側第一大臼歯に形成された窩洞の写真(別冊午前 No.6)を別に示す。Blackの窩洞分類はどれか。1つ選べ。

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1: Ⅰ級

2: Ⅱ級

3: Ⅳ級

4: V級

第25回午前:第65問

パノラマエツクス線写真(別冊午前No. 17) を別に示す。 観察できるのはどれか、2つ選べ。

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1: ブリッジ

2: 遊離端義歯

3: インプラント

4: 矯正用ワイヤー

第31回午後:第46問

55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。 3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

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1: 器材への接着剤塗布

2: 器材辺縁部の適合調整

3: レギュラータイプの印象材練和

4: インジェクションタイプの印象材練和

第22回午後:第71問

上顎前歯部用のグレーシータイプキュレットの写真(別冊午後No.14)を別に示す。 深く狭いポケット部のルートプレーニングに適しているのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第28回午前:第72問

グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.19)を別に示す。歯面と平行にして操作するのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第44問

50歳の男性。食事中に仮封材が脱離したことを主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯の歯内治療を継続しており、直ちに根管治療を行うことになった。ラバーダムシート装着途中の口腔内写真(別冊午後 No.11)を別に示す。 歯頸部の括約に用いるのはどれか。1つ選べ。

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1: 探針

2: ピンセット

3: 錬成充塡器

4: エキスカベーター

第23回午後:第70問

エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。 第一小臼歯に観察できるのはどれか。2つ選べ。 別冊 午後 No.12写真

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1: 歯石沈着

2: 根尖病変

3: 隣接面う蝕

4: 歯槽骨吸収

第29回午後:第54問

上顎歯列模型側面観の写真(別冊午後No.20)を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第3問

下顎第一大臼歯の咬合面を模式図に示す。〇は咬頭頂を示す。 矢印で示すのはどれか。

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1: 近心頰側咬頭

2: 近心舌側咬頭

3: 遠心頰側咬頭

4: 遠心舌側咬頭

第23回午前:第59問

口腔清掃器具の写真(別冊午前No.9)を別に示す。使用する部位はどれか。2つ選べ。

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1: 舌背

2: 裂溝

3: 頰粘膜

4: 歯周ポケット

第31回午後:第104問

下顎右側第一大臼歯にCAD/CAMシステムで製作したクラウンの装着を行っている。デュアルキュア型レジンセメントを冠内面に塗布し、支台歯に圧接した直後の口腔内写真(別冊午後 No.49)を別に示す。 続いて歯科医師に手渡すのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬合紙

2: 光照射器

3: コンタクトゲージ

4: クラウンリムーバー

第29回午後:第102問

44歳の女性。上顎左側臼歯部の欠損を主訴として来院した。診断の結果、ブリッジを新製することになった。印象採得時に使用する器材の写真(別冊午後No.36A、B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: 寒天印象材

2: シリコーンゴム印象材

3: モデリングコンパウンド

4: 酸化亜鉛ユージノール印象材

第30回午前:第109問

65歳の男性。上顎左側中切歯の精査を行うためにエックス線撮影を行った。撮影したエックス線写真(別冊午前 No.38)を別に示す。この画像が得られるのはどれか。1つ選べ。

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1: 磁気共鳴装置

2: 口腔内エックス線装置

3: 歯科用コーンビームCT

4: パノラマエックス線装置