第26回午後第79問の類似問題

第29回午前:第63問

20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。

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1: PlI

2: OHI

3: PHP

4: PMA Index

第29回午前:第103問

器具の写真と先端を拡大した写真(別冊午前No.39)を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。

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1: 止血

2: 掻爬

3: 把持

4: 穿刺

第27回午後:第59問

83歳の男性。上顎右側第一小臼歯の疼痛を主訴として来院した。化膿性歯髄炎と診断され、抜髄処置を行うこととした。患者は多発性脳梗塞の影響で体位の保持が困難である。処置中の写真(別冊午後No.14)を別に示す。 矢印で示す器具の目的はどれか。

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1: 破折防止

2: 穿孔防止

3: 誤飲防止

4: 感染防止

第28回午後:第44問

46歳の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。歯周基本治療後に下顎左側臼歯部にGTR法を行うことになった。手術時に使用した器具の写真(別冊午後No.8)を別に示す。この器具の使用目的はどれか。

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1: 歯肉弁の剥離

2: 遮蔽膜の把持

3: 不良肉芽の除去

4: ポケット底の印記

第31回午前:第101問

24歳の女性。下顎左側埋伏智歯部の痛みと腫れを主訴として来院した。診察の結果、抜歯を行うことになった。器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。 粘膜骨膜弁の翻転に使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午後:第102問

完成した補綴装置の写真(別冊午後 No.26)を別に示す。試適時に準備する器材はどれか。2つ選べ。

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1: 咬合紙

2: 平行測定器

3: シェードガイド

4: コンタクトゲージ

第27回午前:第43問

42歳の女性。上額前歯部歯肉の不快感を主訴として来院した。数年前から前歯部に排膿と出血が認めら、咬合時に動揺するという。プロービング深さは5〜8mmであり、慢性歯周炎と診断された。全身的には特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真(別冊午前No.10A)とエックス線写真(別冊午前No10B)を別に示す。 リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: 小帯異常

3: 外傷性咬合

4: 歯の形態異常

第28回午後:第46問

部分床義歯の写真(別冊午後No.9)を別に示す。矢印が示す装置の役割はどれか。2つ選べ。

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1: 離脱を防止する。

2: 沈下を防止する。

3: 咬合圧を歯に伝達する。

4: 咬合面の摩耗を防止する。

第22回午前:第89問

22歳の女性。ブラッシング時に出血と痛みがあり、歯肉に違和感があるとのことで来院した。口腔内写真(別冊午前No.15)を別に示す。PCRは75%、BOP率は25%であった。 客観的情報はどれか。2つ選べ。

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1: 歯肉の発赤

2: 歯肉の違和感

3: 上下顎前歯部の叢生

4: ブラッシング時の痛み

第31回午後:第49問

顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真(別冊午後 No.16)を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 嚥下訓練

2: 開口制限

3: 顎間固定

4: 顎関節の安静

第29回午後:第46問

75歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。上下顎精密印象採得後に製作した装置の写真(別冊午後No.13)を別に示す。この装置の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 咬合圧の測定

2: 人工歯の排列

3: 咀嚼機能の検査

4: 顎間関係の記録

第29回午後:第2問

上顎切歯部の唇側面の写真(別冊午後No.2)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯肉溝

2: 上唇小帯

3: 遊離歯肉溝

4: 歯肉歯槽粘膜境

第31回午後:第55問

ある矯正装置を装着した口腔内写真(別冊午後 No.21)を別に示す。 期待できる治療効果はどれか。1つ選べ。

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1: 前歯部開咬の改善

2: 上顎歯列の側方拡大

3: 上顎切歯の唇側移動

4: 上顎骨の前方成長促進

第31回午後:第86問

20歳の女性。矯正歯科治療のリコール時の口腔内写真(別冊午後 No.40) を別に示す。 歯ブラシとともにプラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

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1: 口腔洗浄器

2: タフトブラシ

3: スポンジブラシ

4: デンタルフロス

第24回午前:第90問

次の文を読み、〔問題 90〕、〔問題 91〕に答えよ。 45歳の男性。歯の動揺を訴えて来院した。20歳から喫煙習慣があり、現在は1日40本喫煙している。本人には禁煙の意志がない。1日3回歯ブラシで口腔清掃を行っている。PCRは 39%である。口腔内写真(別冊午前 No.24A)とエックス線写真(別冊午前 No.24B)とを別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 上顎両側中切歯ーーー水平性歯槽骨吸収

2: 上顎右側側切歯ーーーフェストゥーン

3: 下顎右側側切歯ーーー歯肉退縮

4: 下顎左側中切歯ーーー歯肉クレフト

第31回午前:第42問

58歳の男性。上顎左側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。慢性化膿性根尖性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うことになった。クラウンと支台築造体除去後の口腔内写真(別冊午前 No.8A)とある処置後の口腔内写真(別冊午前 No.8B)を別に示す。 矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 咬合の保持

2: 審美性の回復

3: 封鎖性の確保

4: 術野の汚染防止

第24回午後:第67問

口腔内写真(別冊午後 No.16)を示す。歯肉歯槽粘膜境はどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第107問

患者を水平位にしてミラーを使用した口腔内写真を撮影する場合、部位と撮影者のポジショニングの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 上顎咬合面観ー3時

2: 下顎咬合面観ー8時

3: 右側側方面観ー12時

4: 左側側方面観ー9時

第30回午前:第19問

アタッチメントレベル測定の基準となるのはどれか。2つ選べ。

1: 歯肉辺縁

2: 歯間乳頭頂

3: セメントーエナメル境

4: 歯冠補綴装置のマージン

第22回午前:第65問

エックス線写真(別冊午前No.10)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯根嚢胞

2: 歯根吸収

3: 歯根膜腔拡大

4: 垂直性骨吸収