歯科用エックス線撮影システムに使用する器具の表と裏の写真(別冊午後No.41)を別に示す。エックス線フィルムと比較して、この器具の特徴はどれか。2つ選べ。
1: 形状が大きくなる。
2: 被曝量が軽減される。
3: 現像操作が必要である。
4: コントラストの調整が可能である。
口内法エックス線撮影時、被曝線量の軽減に有効なのはどれか。2つ選べ、
1: 管電流を増加する。
2: 照射野を大きくする。
3: ロングコーンを使用する。
4: 高感度フィルムを使用する
個体半導体センサー〈CCD〉を用いたデジタルエックス線撮影システムの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 解像度が高い。
2: 暗室が必要である。
3: 感染予防が不要である。
4: 撮影後すぐに画像を確認できる。
エックス線画像(別冊午後No.48)を別に示す。 矢印で示す部分の原因はどれか。1つ選べ。
1: 照射時間設定の誤り
2: フィルムの裏返し撮影
3: エックス線管の位置づけ不良
4: 同一フィルムによる二重撮影
エックス線写真撮影の投影角度を図に示す。二等分法はどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④