インレー体が脱落した生活歯にコンポジットレジン修復を行うことになった。窩洞形成中の口腔内写真(別冊午前No.6 A)及びコンポジットレジン塡塞直前の口腔内写真(別冊午前No.6 B)を別に示す。 矢印が示す材料の使用目的はどれか。
1: 歯の破折防止
2: 辺縁性二次う蝕の防止
3: 歯髄への外来刺激の遮断
4: 修復剤との接着力の強化
口腔清掃器具の写真(別冊午前No.9)を別に示す。使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 舌背
2: 裂溝
3: 頰粘膜
4: 歯周ポケット
61歳の男性。下顎小臼歯欠損のため、補綴装置を製作した。口腔内写真(別冊午前No.21A)と補綴装置の写真(別冊午前No.21B)とを別に示す。装着に適しているのはどれか。
1: レジンセメント
2: リン酸亜鉛セメント
3: カルボキシレートセメント
4: 酸化亜鉛ユージノールセメント
支台歯形成が終了した写真(別冊午前 No.27A )と、次に使用する材料の写真(別冊午前 No.27B)とを別に示す。Bを使用するときに用いるのはどれか。
1: ワックス
2: 適合試験材
3: 合着用セメント
4: 常温重合レジン
器材の写真(別冊午後No.16)を別に示す。これとともに使用する器具はどれか。
1: ホウプライヤー
2: モスキートフォーセップス
3: リガチャーインスツルメント
4: リガチャータイイングプライヤー
18歳の女性。矯正治療を行うことになった。エラスティックセパレーターを外し、帯環〈パンド〉を装着することになった。器材の写真(別冊午後 No.36)を別に示す。帯環の圧入に使用するのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④