加圧根管充旗時の術式の模式図(別冊午後No.2)を別に示す。 矢印に示す材料の性質で正しいのはどれか。2つ選べ。 別冊 午後 No.2図
1: 可塑性
2: 接着性
3: 抗菌性
4: 生体親和性
加圧根管充填時の術式の模式図を示す。 矢印で示す器具の目的はどれか。
1: 空隙を作る。
2: シーラーを塗布する。
3: 根尖方向に圧接する。
4: 根管壁に接着させる。
根管治療に使用する器具の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。用途はどれか。
1: 髄室開拡
2: 根管長測定
3: 漏斗状拡大
4: 軟化象牙質除去
器具の写真(別冊午前 No.40)を別に示す。 主な使用目的はどれか。2つ選べ。
1: 術野の確保
2: 根管内の乾燥
3: 出血部位の吸引
4: 空気中の浮遊物質の減少
器具とその先端の写真(別冊午前 No.33)を別に示す。用途はどれか。2つ選べ。
1: 結紮
2: 止血
3: 縫合
4: 骨削除
根管治療に使用する器具の断面図と拡大図とを示す。用途はどれか。2つ選べ。
1: 根管形成
2: 根管充塡
3: 根管貼薬
4: 根管長測定
根管充塡に使用する器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。用途はどれか。
1: 垂直に加圧する。
2: 側方に加圧する。
3: 長さを測定する。
4: 根管内に送り込む。
器具の写真(別冊午後No.15)を別に示す。次亜塩素酸ナトリウム溶液を入れて行う処置はどれか。
1: 根管貼薬
2: 根管洗浄
3: う窩の消毒
4: ポケット洗浄
歯科用器材の写真(別冊午前No.3)を別に示す。 用途はどれか。2つ選べ。
1: 止血
2: 防湿
3: 歯間分離
4: 隔壁の圧着
根尖切除法の術式で正しいのはどれか。
1: 切開→粘膜剥離→根尖部切除→逆根管充塡→縫合
2: 切開→逆根管充塡→粘膜剥離→根尖部切除→縫合
3: 切開→粘膜剥離→逆根管充塡→根尖部切除→縫合
4: 切開→根尖部切除→逆根管充塡→粘膜剥離→縫合
直接抜髄法に使用する器具の写真(別冊午前No.30)を別に示す。 根管内歯髄の除去に使用するのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
上顎右側犬歯へ測方加圧充塡法で根管充塡処置を行った。術中の口陸内写真(別冊午後 No.8)を別に示す。 次に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: プラガー
2: レンツロ
3: スプレッダー
4: 根管充塡用ピンセット
インプラント埋入形成中の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。 矢印で示す器具の目的はどれか。
1: 埋入窩の形成
2: 埋入窩の止血
3: 印象採得の準備
4: 埋入方向の確認
58歳の男性。上顎左側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。慢性化膿性根尖性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うことになった。クラウンと支台築造体除去後の口腔内写真(別冊午前 No.8A)とある処置後の口腔内写真(別冊午前 No.8B)を別に示す。 矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。
1: 咬合の保持
2: 審美性の回復
3: 封鎖性の確保
4: 術野の汚染防止
35歳の男性。下顎左側第一小臼歯の側方加圧根管充填を行うことになった。使用する器具と材料の写真(別冊午後 No.50)を別に示す。 根管内にシーラーを送り込むために使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
器具の写真と先端を拡大した写真(別冊午前No.39)を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。
1: 止血
2: 掻爬
3: 把持
4: 穿刺
エックス線写真(別冊午後 No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: 骨吸収
2: 根管充塡
3: 歯石沈着
4: 歯根嚢胞
歯髄壊疽が認められた根未完成歯に対して、根管内の消毒後に水酸化カルシウムを貼薬し、経過観察を行うことになった。期待するのはどれか。1つ選べ。
1: 根尖の閉鎖
2: 歯根の成長
3: 歯髄腔の閉鎖
4: 象牙質の形成
外科的歯内療法において、根尖を超音波レトロチップで処置中の写真(別冊午前 No.7)を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
1: 逆根管充塡
2: 根尖の切除
3: 歯槽骨の削除
4: 肉芽組織の除去
根管充塡材としてのガッタパーチャポイントの長所はどれか。
1: 殺菌作用がある。
2: 乾熱滅菌ができる。
3: 化学的安定性がある。
4: 歯質に接着性がある。