患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。
1: 叢生
2: 過蓋咬合
3: 上顎前突
4: 下顎近心咬合
顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真(別冊午後 No.16)を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ。
1: 嚥下訓練
2: 開口制限
3: 顎間固定
4: 顎関節の安静
13歳の女子。マルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療の段階が終了した。本日から下顎歯列に使用する装置の写真(別冊午前No.14)を別に示す。 装置の名称はどれか。
1: バイオネーター
2: 犬歯間保定装置
3: トゥースポジショナー
4: ホーレータイプリテーナー
上顎右側中切歯のプロービング時の写真(別冊午前No.18)を別に示す。正しい挿入操作はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
60歳の男性。下顎臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と顎堤には問題がないため、部分床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午後 No.12)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: クラスプ
2: レストシート
3: ガイドプレーン
4: フレームワーク
矯正治療時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この操作の目的はどれか。
1: バンドの撤去
2: ブラケットの接着
3: アーチワイヤーの屈曲
4: チューブの装着位置の決定
部分床義歯装着時の調整に使用する器材の写真(別冊午前 No.35)を別に示す。適合試験に用いるのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
抜歯鉗子の写真(別冊午後No.38)を別に示す。上顎大臼歯に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
75歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。上下顎精密印象採得後に製作した装置の写真(別冊午後No.13)を別に示す。この装置の目的はどれか。2つ選べ。
1: 咬合圧の測定
2: 人工歯の排列
3: 咀嚼機能の検査
4: 顎間関係の記録
62歳の男性。補綴治療前の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。矢印が示す所見の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
1: 低位咬合
2: 慢性歯周炎
3: ブラキシズム
4: 対合歯の誘導
45歳の男性。上顎右側第一大臼歯にインプラント治療を受けている。上部構造印象採得時の口腔内写真(別冊午前No.38A)と印象用トレーの写真(別冊午前No.38B)を別に示す。適切なのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯科矯正治療で、ある操作を行っている写真(別冊午前No.20A)と操作時に用いた器具の写真(別冊午前No.20B)を別に示す。器具の目的はどれか。1つ選べ。
1: 帯環の撤去
2: 歯冠サイズの計測
3: アーチワイヤーの選択
4: ブラケットの位置設定
70歳の男性。上顎全部床義歯の不適合による咀嚼障害を主訴として来院した。義歯製作過程で用いる器材の写真(別冊午前 No.12A、B)を別に示す。これを使用する目的はどれか。2つ選べ。
1: 顎堤部の粘膜調整
2: 顎堤粘膜形態の再現
3: 顎堤粘膜面部の保護
4: 顎堤粘膜翻転部の印記
6歳の男児。下顎右側第二乳臼歯のう蝕治療を希望して保護者と来院した。既製金属冠による歯冠修復を行うことになった。治療で使用する器具の写真(別冊午後No.29)を別に示す。正しい用途はどれか。
1: 冠縁の削除
2: 装着時の圧接
3: 咬合面の調整
4: マージン部の適合
67歳の男性。前歯に根面板を装着後、左側臼歯を抜歯し、補綴装置を装着した。抜歯前の口腔内写真(別冊午後 No.6A)、装置装着後の口腔内写真(別冊午後 No.6B)および装置の写真(別冊午後 No.6C)を別に示す。この装置の名称はどれか。
1: 顎義歯
2: 塞栓子
3: スピーチエイド
4: オーパーデンチャー
歯科技工物の写真(別冊午前 No.29)を別に示す。 治療時に用意するのはどれか。2つ選べ。
1: コンタクトゲージ
2: ワックススパチュラ
3: パラフィンワックス
4: モデリングコンパウンド
21歳の女性。上顎前歯の審美障害を主訴として来院した。上顎中切歯唇側面にコンポジットレジン修復を行うことになった。準備するよう指示があった器具の写真(別冊午前No.36)を別に示す。使用にあたり正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 患歯を濡らす。
2: 自然光下で行う。
3: 時間をかけて行う。
4: ラバーダム装着下で行う。
11歳の男児。歯並びの異常を訴えて来院した。歯ブラシが届きにくいという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.10)を別に示す。 矢印が示す歯の位置異常はどれか。
1: 移転
2: 遠心捻転
3: 唇側傾斜
4: 舌側転位
4歳の男児。下右側顎第一乳臼歯のう蝕の治療を希望して来院した。乳歯用既製冠を用いた歯冠修復を行うことになった。支台歯形成後に使用する器材の写真(別冊午前No.42A)と器具の写真(別冊午前No.42B)を別に示す。Aを選択した後に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: ステイン
2: 小帯の高位付着
3: 付着歯肉幅の減少
4: アタッチメントロス