第29回午前第60問の類似問題

第30回午後:第58問

嚥下障害が重度で経管栄養を長期に使用する必要があり、消化管に異常がない場合に選択すべき栄養法はどれか。1つ選べ。

1: 胃瘻

2: 腸瘻

3: 末梢点滴

4: 経鼻経管栄養

第27回午後:第60問

経鼻経管栄養の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 嚥下機能を阻害する。

2: 6週以上の留置が可能である。

3: 消化管粘膜の萎縮を予防できる。

4: 留置のための外科的手術が必要である。

第25回午前:第61問

経鼻経管栄養について正しいのはどれか。

1: 胃食道逆流を生じる危険がない。

2: チューブ交換は5〜6か月ごとである。

3: 胃痩よりも容易にチューブを留置できる。

4: 水分と栄養を投与するときのみ挿入する。

第26回午前:第62問

胃瘻について正しいのはどれか。

1: 鼻腔から胃への栄養路を確保する。

2: 口腔から胃への栄養路を確保する。

3: 皮膚から胃への栄養路を外科的に造設する。

4: 直腸から胃への栄養路を非外科的に確保する。