乳児型嚥下について正しいのはどれか。1つ選べ。
1: 3歳頃消失する。
2: 上下顎が接触する。
3: 舌は蠕動様運動する。
4: 舌尖は口蓋に固定する。
摂食機能障害者に対して水の入ったコップとストローを使用した問接訓練の写真(別冊午前 No.25)を別に示す。 この訓練の目的はどれか。
1: 咬合力の増強
2: 声門閉鎖機能の強化
3: 鼻咽腔閉鎖機能の強化
4: 舌の食塊形成機能の向上
摂食嚥下障害の間接訓練として行うガムラビングで正しいのはどれか。
1: 上下の歯は咬合させる。
2: 出てきた唾液は最後まで嚥下しないよう指示する。
3: 臼歯部から前歯部に向かって歯頸部歯肉をこする。
4: 3秒に1往復程度の速さで行う。
摂食機能障害に対して検査を実施した。検査中の写真(別冊午後No.2)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: 誤嚥検出の感度が高い。
2: 長時間の検査が可能である。
3: 唾液の咽頭部貯留が観察できる。
4: ベッドサイドで検査が可能である。
摂食嚥下訓練中の写真(別冊午前 No.32)を別に示す。 この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ。
1: 嚥下圧
2: 口腔内圧
3: 喉頭挙上
4: 胸郭可動域