第25回午後第107問の類似問題

第22回午後:第105問

70歳の男性。上顎の義歯を製作する予定であるが、口蓋隆起を除去することになった。器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 使用する器具はどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午前:第48問

70歳の男性。上顎全部床義歯の不適合による咀嚼障害を主訴として来院した。義歯製作過程で用いる器材の写真(別冊午前 No.12A、B)を別に示す。これを使用する目的はどれか。2つ選べ。

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1: 顎堤部の粘膜調整

2: 顎堤粘膜形態の再現

3: 顎堤粘膜面部の保護

4: 顎堤粘膜翻転部の印記

第31回午後:第47問

70歳の男性。下顎義歯紛失による咀嚼困難を主訴として来院した。部分床義歯による治療を行うことになった。完成した義歯の研磨面と粘膜面の写真 (別冊午後 No.14A,B)を別に示す。 義歯装着に際して、最初に適合を確認するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第30回午後:第98問

78歳の男性。上顎の全部床義歯の印象採得を行うことになった。歯科医師より普通石膏を用いた印象用石膏の準備を指示された。印象用石膏として使用するにあたり、準備するのはどれか。1つ選べ。

1: ホウ砂

2: 過酸化水素

3: 塩化ナトリウム

4: チオ硫酸ナトリウム

第30回午後:第47問

70歳の男性。上全部床義歯の紛失による咀嚼障害を主訴として来院した。上顎精密印象採得後の写真(別冊午後 No.11)を別に示す。丸で囲んだ部分の解剖学的指標はどれか。1つ選べ。

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1: 口蓋小窩

2: 上唇小帯

3: 切歯乳頭

4: 翼突下顎ヒダ

第28回午前:第47問

75歳の男性。義歯不適合を主訴として来院した。義歯製作過程の個人トレーの写真(別冊午前No.7)を別に示す。矢印で示す材料の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 顎堤粘膜への圧力防止

2: 印象採得時の軟組織の保護

3: 顎堤粘膜への加圧形態の記録

4: 機能運動に調和した辺縁形態の獲得

第31回午前:第47問

70歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に装着したという。診察の結果、上下顎全部床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午前 No.14A,B)を別に示す。 この操作で決定するのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬合高径

2: 口唇豊隆度

3: 仮想咬合平面

4: 水平的下額位

第30回午後:第102問

85歳の男性。全部床義歯の咬合採得を行うことになった。器材の写真(別冊午後 No.35)を別に示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第40問

34歳の男性。上顎左側第一小臼歯の痛みを主訴として来院した。窩洞形成を行い間接修復することになった。窩洞形成後の口腔内写真(別冊午後No.5)を別に示す。 印象採得に用いるのはどれか。

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1: アルジネート印象材

2: シリコーンラバー印象材

3: 酸化亜鉛ユージノール印象材

4: モデリングコンパウンド印象材

第31回午後:第45問

60歳の男性。下顎臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と顎堤には問題がないため、部分床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午後 No.12)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

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1: クラスプ

2: レストシート

3: ガイドプレーン

4: フレームワーク

第31回午後:第46問

55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。 3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

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1: 器材への接着剤塗布

2: 器材辺縁部の適合調整

3: レギュラータイプの印象材練和

4: インジェクションタイプの印象材練和

第30回午後:第97問

スタディモデル製作のための印象採得を行うことになった。第三大臼歯が萌出しているため歯科医師よりトレーの修正をするよう指示を受けた。トレーの写真(別冊午後 No.32 A)と器材の写真(別冊午後 No.32 B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

1967_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第101問

80歳の女性。部分床義歯の印象採得のため個人トレーを作製した。模型の写真A(別冊午後No.23 A)と個人トレーの写真B(別冊午後No.23 B)を別に示す。 模型に適合するのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第50問

28歳の男性。術後処置のため来院した。7日前に下顎左側水平埋伏智歯の抜歯術を受け、術後経過に異常はなかったという。創部の状態は良好で、抜糸をすることになった。器具の写真(別冊午後No.9)を別に示す。 準備するのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第81問

78歳の男性。定期健診のため来院した。歯科医師から口腔衛生指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真(別冊午後 No.39)を別に示す。 上下顎補綴装置の清掃に共通するのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯周ブラシ

2: タフトブラシ

3: スーパーフロス

4: スポンジブラシ

第30回午前:第102問

82歳の女性。上顎全部床義歯を再製作することになり、歯科医師から概形印象の準備を指示された。印象採得に必要なトレーの写真(別冊午前 No.34)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第22回午後:第83問

55歳男性。歯周治療を希望して来院した。口腔内写真(別冊午後No.18)を別に示す。 ブラッシング指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯間ブラシを併用する。

2: ローリング法を指導する。

3: 研磨性の高い歯磨剤を勧める。

4: 毛先の当て方を鏡で確認させる。

第25回午前:第89問

82歳の男性。右片麻痺があり、義歯の清掃が難しいという。口腔清掃自立度〈改訂BDR指標〉の評価を表に示す。男性への指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: うがいの練習

2: 口腔清掃習慣の確立

3: 義歯清掃用具の選択

4: ファーラ位での口腔清掃

第23回午前:第51問

26歳の女性。上顎左側第一大臼歯抜去のため水平位で浸潤麻酔を行ったところ、めまい、脱力感を訴えた。颜面着白、冷汗を認め、血圧70/50 mmHg、脈拍数50回/分であった。適切な対応はどれか。

1: 起座位にする。

2: 冷罨法をする。

3: 下肢を举上する。

4: 呼気を再吸入させる。

第30回午後:第45問

50歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。完成した下顎右側第一大臼歯部の歯冠補綴装置の写真(別冊午後No.9A)と装着手順の写真(別冊午後No.9B)を別に示す。支台歯との適合に関わる検査はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④