第31回午後第97問の類似問題

第22回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。 下顎左側第一大臼歯の小窩裂溝塡塞法に使用しないのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午後:第43問

48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。

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1: う蝕の予防

2: 咬合力の分散

3: 歯間部清掃性の向上

4: 象牙質知覚過敏の軽減

第28回午後:第46問

部分床義歯の写真(別冊午後No.9)を別に示す。矢印が示す装置の役割はどれか。2つ選べ。

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1: 離脱を防止する。

2: 沈下を防止する。

3: 咬合圧を歯に伝達する。

4: 咬合面の摩耗を防止する。

第31回午後:第81問

78歳の男性。定期健診のため来院した。歯科医師から口腔衛生指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真(別冊午後 No.39)を別に示す。 上下顎補綴装置の清掃に共通するのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯周ブラシ

2: タフトブラシ

3: スーパーフロス

4: スポンジブラシ

第27回午後:第59問

83歳の男性。上顎右側第一小臼歯の疼痛を主訴として来院した。化膿性歯髄炎と診断され、抜髄処置を行うこととした。患者は多発性脳梗塞の影響で体位の保持が困難である。処置中の写真(別冊午後No.14)を別に示す。 矢印で示す器具の目的はどれか。

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1: 破折防止

2: 穿孔防止

3: 誤飲防止

4: 感染防止

第24回午前:第36問

根管治療に使用する器具の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。用途はどれか。

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1: 髄室開拡

2: 根管長測定

3: 漏斗状拡大

4: 軟化象牙質除去

第29回午後:第57問

4歳の男児。う蝕治療を目的として来院した。保存不可能な乳臼歯が抜去され、装置が装着された。装置装着時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この装置の目的はどれか。1つ選べ。

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1: 垂直的保隙

2: 近遠心的保隙

3: 歯の歯体移動

4: 咀嚼機能の回復

第31回午後:第64問

42歳の女性。上顎左側大臼歯部からの出血を主訴として来院した。歯周組織検査の結果、慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を開始した。歯科医師から歯石除去を行うよう指示された。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.26)を別に示す。 矢印で示す部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。1つ選べ。

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1: #1

2: #8

3: #11

4: #12

第29回午前:第72問

36歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯科医師よりスケーリングを指示された。口腔内写真(別冊午前No.28)を別に示す。バックポジションでこの部位のスケーリングを行う場合に使用するグレーシータイプキュレットの組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

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1: #7ーーー#11ーーー#14

2: #7ーーー#12ーーー#13

3: #8ーーー#11ーーー#14

4: #8ーーー#12ーーー#13

第25回午前:第69問

上顎右側中切歯のプロービング時の写真(別冊午前No.18)を別に示す。正しい挿入操作はどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第86問

20歳の女性。矯正歯科治療のリコール時の口腔内写真(別冊午後 No.40) を別に示す。 歯ブラシとともにプラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

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1: 口腔洗浄器

2: タフトブラシ

3: スポンジブラシ

4: デンタルフロス

第24回午前:第103問

術中の口腔内写真(別冊午前 No.28)を別に示す。下顎隆起の除去に用いるのはどれか。2つ選べ。

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1: 剪刃

2: 挺子

3: 骨ノミ

4: マレット

第31回午前:第47問

70歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に装着したという。診察の結果、上下顎全部床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午前 No.14A,B)を別に示す。 この操作で決定するのはどれか。1つ選べ。

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1: 咬合高径

2: 口唇豊隆度

3: 仮想咬合平面

4: 水平的下額位

第30回午後:第57問

4歳の男児。う蝕治療を目的として来院した。歯冠修復処置を行い保存不可能な乳歯を抜去後、保隙装置を装着した。装置の咬合面観写真(別冊午後 No.20 A)、装置装着前の口腔内写真(別冊午後 No.20B)および装置装着後の口腔内写真(別冊午後 No.20C)を別に示す。装置使用の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 咀嚼能率の向上

2: 残存乳歯の歯体移動

3: 小帯の位置異常防止

4: 発音時の空気漏れ防止

第24回午後:第70問

歯の動揺度検査の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午後:第41問

7歳の男児。上顎左側第一大臼歯に冷水痛を訴え来院した。エックス線写真により歯髄に近接した透過像を認めた。浸潤麻酔下で軟化象牙質を除去したが、軟化象牙質が残存した状態で水酸化カルシウムを貼付後仮封し、3か月後に再度の来院を指示した。 この術式はどれか。

1: 生活断髄法

2: 直接覆髄法

3: 歯髄鎮静療法

4: 暫間的間接覆髄法

第30回午前:第82問

63歳の女性。義歯調整のため来院した。上顎右側中切歯の歯肉発赤と出血が認められた。動揺と排膿はない。BDR指標は全て自立している。歯科医師より歯科保健指導を行うよう指示を受けた。来院時の口腔内写真(別冊午前 No.27)を別に示す。この歯に対する適切な口腔清掃法はどれか。2つ選べ。

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1: バス改良法

2: ローリング法

3: スティルマン法

4: 1歯ずつの縦磨き法

第30回午前:第101問

器具とその先端の写真(別冊午前 No.33)を別に示す。用途はどれか。2つ選べ。

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1: 結紮

2: 止血

3: 縫合

4: 骨削除

第28回午後:第100問

フラップ手術に用いる器具の写真(別冊午後No.25)を別に示す。適切な用途はどれか。

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1: 歯肉の剥離

2: 歯根面のSRP

3: 歯槽骨の整形

4: 不良肉芽組織の除去

第31回午後:第34問

器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯の動揺度

2: 擦過痛の有無

3: 根尖部歯肉の圧痛

4: 歯周ポケットの深さ