第29回午前第101問の類似問題

第25回午前:第94問

全部床義歯の印象採得で正しいのはどれか、2つ選べ。

1: 翼突下顎ヒダは下顎印象域に含まれる。

2: 既製トレーの修正は試適してから行う。

3: 筋圧形成は口蓋隆起部の精密印象を目的に行う。

4: 精密印象で得られた陰型から作業用模型を製作する。

第31回午前:第101問

24歳の女性。下顎左側埋伏智歯部の痛みと腫れを主訴として来院した。診察の結果、抜歯を行うことになった。器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。 粘膜骨膜弁の翻転に使用するのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第84問

65歳の男性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。ブリッジ部にプラークの付着が認められた。保健指導を行うよう指示を受けた。 丸印で囲んだ部位の清掃に適するのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯間ブラシ

2: タフトブラシ

3: ラバーチップ

4: デンタルフロス

第24回午後:第102問

完成した補綴装置の写真(別冊午後 No.26)を別に示す。試適時に準備する器材はどれか。2つ選べ。

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1: 咬合紙

2: 平行測定器

3: シェードガイド

4: コンタクトゲージ

第26回午前:第92問

歯科衛生教育活動に用いる媒体(別冊午前No.28)を以下に示す。 利用する媒体と対象者の組合せで最適なのはどれか。2つ選べ。

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1: ①ーーー小学1年の児童

2: ②ーーー保育園児の保護者

3: ③ーーー幼稚園児

4: ④ーーー中学校1年の生徒

第29回午後:第57問

4歳の男児。う蝕治療を目的として来院した。保存不可能な乳臼歯が抜去され、装置が装着された。装置装着時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この装置の目的はどれか。1つ選べ。

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1: 垂直的保隙

2: 近遠心的保隙

3: 歯の歯体移動

4: 咀嚼機能の回復

第26回午後:第78問

歯周治療の標準的な進め方を図に示す。 ①はどれか。

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1: 再評価

2: 薬物療法

3: 咬合調整

4: 口腔衛生指導

第26回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 この器具で計測する2度はどれか。

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1: 計測時に出血がある。

2: 頬舌的、近遠心的に1~2mm動く。

3: 歯肉辺縁部にプラークを確認できる。

4: 骨吸収が1/3以上で反対側に貫通していない。

第31回午前:第58問

7歳の男児。定期診査で来院した。上顎右側臼歯部の口腔内写真(別冊午前 No.21)を別に示す。 この装置について正しいのはどれか。1つ選べ。

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1: 可撤式である。

2: 装置改変は不要である。

3: 歯体移動を目的とする。

4: 適応は1歯欠損である。

第31回午後:第34問

器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯の動揺度

2: 擦過痛の有無

3: 根尖部歯肉の圧痛

4: 歯周ポケットの深さ

第22回午後:第105問

70歳の男性。上顎の義歯を製作する予定であるが、口蓋隆起を除去することになった。器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 使用する器具はどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第54問

矯正用器具の写真(別冊午後No.13)を別に示す。適切な用途はどれか。

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1: バンドの撤去

2: トルクの付与

3: 補助弾線の屈曲

4: アーチワイヤーの結紮

第31回午後:第39問

口腔内写真(別冊午後 No.7)を別に示す。 上顎左右中切歯の歯肉辺縁にみられるのはどれか。1つ選べ。

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1: クレフト

2: 口呼吸線

3: 歯肉増殖

4: フェストゥーン